スイス証券取引所
[Wikipedia|▼Menu]

スイス証券取引所
SIX Swiss Exchange

種類証券取引所
スイス
所在地チューリッヒ
座標北緯47度23分30秒 東経8度30分24秒 / 北緯47.39167度 東経8.50667度 / 47.39167; 8.50667座標: 北緯47度23分30秒 東経8度30分24秒 / 北緯47.39167度 東経8.50667度 / 47.39167; 8.50667
設立1850年
所有者SIX Group
主要人物Jos Dijsselhof(CEO)
通貨スイス・フラン
時価総額15.6億スイス・フラン (2016年)[1]
指標スイス株価指数(SMI)
スイス・パフォーマンス指数(SPI)
ウェブサイトSIX Swiss Exchange

スイス証券取引所(スイスしょうけんとりひきじょ、: SIX Swiss Exchange)は、スイスチューリッヒにある証券取引所。証券およびデリバティブを取り扱っている。別名「SWX」。1995年に、それぞれ一世紀以上の歴史を持つチューリッヒ、バーゼルジュネーヴのスイス国内3証券取引所が統合し、現在の形として誕生し、その後改名した。この他、ベルンに小規模な証券取引所がある。

デリバティブ取引ではドイツ取引所と合同出資で電子取引市場のEUREXを設立している。目次

1 沿革

1.1 かつて上場していた主な日本企業


2 相場

3 立会時間

4 所在地

5 脚注

6 外部リンク

沿革

1995年、それぞれ一世紀以上の歴史を持つチューリッヒ、バーゼル、ジュネーヴのスイス国内3証券取引所が統合しSWX Swiss Echange AGとなる。

2008年、社名をそれまでのSWX Swiss Exchange AGからSIX Swiss Exchange Ltd.に変更した
[2]。その際、SIXはSwiss Infrastructure and Exchangeの略語としている。

かつて上場していた主な日本企業

ソニー

本田技研工業

東芝

シャープ

NEC

富士通

相場

スイス株価指数(Swiss Market Index、略称SMI)は、スイス証券取引所で取引されるスイスのプライム市場の主要20企業で構成する時価総額加重平均型の株価指数である。他に、SMI採用銘柄に次ぐ30の銘柄で構成するスイス中型株指数(SMI MID、略称SMIM)、浮動株比率20%以上の大型・中型・小型株で構成するスイス・パフォーマンス指数(Swiss Performance Index、略称SPI)などがある。
立会時間

通常の立会時間は土曜・日曜・取引所の定める休みを除き、平日午前8時半から午後5時30分まで(商品によって開始・終了時間が多少異なる)[3]
所在地

住所:Pfingstweidstrasse 110, 8005 Zurich

アクセス


トラム4号線 シュポルトヴェーク(Sportweg)駅

脚注^ “Annual Report 2016” (英語). スイス証券取引所. 2018年1月8日閲覧。
^ SIX Group (2009年9月30日). “ ⇒SWX Swiss Exchange becomes SIX Swiss Exchange ? EXFEED is now named SIX Exfeed”. 2009年12月22日閲覧。
^ “Trading hours” (英語). スイス証券取引所. 2018年1月8日閲覧。

外部リンク

SIX Swiss Exchange
(ドイツ語)(フランス語)(英語)

SIX (@sixgroup) - Twitter(英語)

SIX - YouTubeチャンネル(英語)










証券取引所金融商品取引所の一業態)
日本(現行)

東京1

名古屋

福岡

札幌

日本(廃止・戦後)

神戸

広島

新潟

京都

ジャスダック(旧)

大阪1 3

日本(廃止・戦中)

営団組織日本証券取引所(戦時下)

日本(廃止・戦前)


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:30 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef