ジ・アケイシャ・ストレイン
The Acacia Strain
2010年、ザールブリュッケン公演にて
基本情報
出身地 アメリカ合衆国
マサチューセッツ州チコピー
ジャンルデスコア
メタルコア
活動期間2001年 - 現在
レーベルRise Records
Prosthetic Records
ジ・アケイシャ・ストレイン(英: The Acacia Strain)はアメリカ・マサチューセッツ州チコピー出身のデスコアバンド。多くのメンバーの変遷[1]を経てオリジナルメンバーはボーカリストのVincent Bennettのみとなっている。現在の所属レーベルはライズ・レコード[2]。 今日に至るまで7枚のスタジオ・アルバムと2枚のスプリットをリリースしている。スプリットの内一つはLOYAL TO THE GRAVE(Slayerのカバー[2][1])とのもの、もう一つはThis or the Apocalypse
概要
2009年12月、Stillborn FestにおいてHatebreedのサポートをCrowbar、The Casualties、Thy Will Be Doneと共に行う。
2010年2月16日、DVD作品『The Most Known Unknow』をリリース。
その後、Warped Tour 2011にWe Came As Romans、Set Your Goals、Wind of Plague、Miss May Iらと共にAdvent Clothingステージで出場。
2012年4月17日、ライズ・レコードに移籍。2012年10月の新アルバムのリリース予定を告知した。
同4月25日、秋発表の新アルバムから先行して『Servant in the Place of Truth』をデジタルでリリース。
8月10日、新アルバム『Death Is the Only Mortal』の収録曲目を自身のFacebookページ上で発表[4]したが、先述の『Servant in the Place of Truth』は含まれておらず、後にギタリストのDaniel Laskiewiczはアルバム用のシングルではないとした。
9月6日、『Death Is the Only Mortal』より『Victims of the Cave』のリリック・ビデオをライズ・レコードのYouTubeチャンネルで公開[5]。
10月9日、『Death Is the Only Mortal』リリース[6]。
11月、イギリスでVan's Warped Tour出場およびArchitectsのサポート公演を行う。
11月27日、バンドが転覆事故に遭い、Veil of Mayaとの共同ツアーを棄権した[7]。
2013年5月18日、Daniel Laskiewiczが自身のFacebookページ上で脱退を宣言[8]。
6月4日、新たにギタリストとしてDevin Shidaker(元Oceano)とRichard Gomez(元Molotov Solution)が加入[9]。
2014年8月12日、7thアルバム『Coma Witch』のリリースを発表、同アルバムより先行シングル『Cauterizer』をリリース[10]。
10月14日、『Coma Witch』リリース。
2015年5月23日、The Summer Slaughter Tourへの出場を告知すると共に、ベーシストのJack Strongの脱退と後任のGriffin Landaの加入を公表[11]。
2017年6月30日、8th『Gravebloom』リリース[12]。