ジョー・モートン
Joseph Morton
本名Joseph Morton, Jr.
生年月日 (1947-10-18) 1947年10月18日(76歳)
出生地ニューヨーク
国籍 アメリカ合衆国
配偶者Nora Chavooshian (1984-)
主な作品
映画
『ターミネーター2』
『希望の街』
『スピード』
『エグゼクティブ・デシジョン』
『ブルース・ブラザース2000』
『ホワット・ライズ・ビニース』
『アメリカン・ギャングスター』
『ジャスティス・リーグ』
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』テレビドラマ
『ユーリカ ?事件です!カーター保安官?』
『グッド・ワイフ』
『スキャンダル 託された秘密』
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ジョー・モートン(Joseph Morton, Jr., 1947年10月18日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク生まれの俳優。 ニューヨークのブルックリン生まれ。父親は軍人であったため[1][2]、子供の頃は西ドイツや沖縄で育つ。ニューヨークのホフストラ大学で学んだ。 ミュージカル『ヘアー』でブロードウェイ・デビューを果たし、1974年には舞台『Raisin』でトニー賞にノミネートされた。1970年からテレビに出演しはじめ、1977年に映画デビュー。以来、多くの映画に出演している。日本では、『ターミネーター2』のマイルズ・ダイソン役が有名。
来歴
出演作品
映画
『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』 The Brother from Another Planet (1984)
『クロスロード』Crossroads (1986) - スクラッチの助手
『タップ』 Tap (1989) - ニッキー
『ターミネーター2』 Terminator 2: Judgment Day (1991) - マイルズ・ダイソン
『希望の街』 City of Hope (1991) - ウィン
『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』 Forever Young (1992) - キャメロン
『二十日鼠と人間』 Of Mice and Men (1992) - クルックス
『スピード』 Speed (1994) - ハーブ・“マック”・マクマホン警部補
『エグゼクティブ・デシジョン』 Executive Decision (1996) - キャピー
『スピード2』 Speed 2: Cruise Control (1997) - ハーブ・“マック”・マクマホン隊長
『ブルース・ブラザース2000』 Blues Brothers 2000 (1998) - キャブ・チェンバレン
『ゴールデンボーイ』 Apt Pupil (1998) - リッチラーFBI捜査官
『ノイズ』 The Astronaut's Wife (1999) - シャーマン
『ホワット・ライズ・ビニース』 What Lies Beneath (2000) - ドクター・ドレイトン
『偶然の恋人』 Bounce (2000) - ジム・ウィラー
『ALI アリ』 Ali (2001) - エスクリッジ
『コーリング』 Dragonfly (2002) - ヒュー・キャンベル
『ペイチェック 消された記憶』 Paycheck (2003) - エージェントドッジ
『ステルス』 Stealth (2005) - ディック・マーシュフィールド大佐
『アメリカン・ギャングスター』 American Gangster (2007)
『THE LINE 殺しの銃弾』 La Linea (2009) - ホッジス
『クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴』 Cleveland Abduction (2015) - ソラノ捜査官
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』 Batman v Superman: Dawn of Justice (2016) - サイラス・ストーン
『オール・ザ・ウェイ JFKを継いだ男』 All the Way (2016)
『ジャスティス・リーグ』 Justice League (2017) - サイラス・ストーン
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 Godzilla: King of the Monsters (2019) - ヒューストン・ブルックス
テレビシリーズ
『スパイ大作戦』 Mission: Impossible (1970)
『特捜刑事マイアミ・バイス』 Miami Vice (1985)
『ホミサイド/殺人捜査課』 Homicide: Life on the Street (1994)
『X-ファイル』 The X-Files (2000) - マーティン・ウェルズ
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』 Law & Order: Special Victims Unit (2003)
『ヤング・スーパーマン』 Smallville (2001-2002) - スティーブン・ハミルトン博士
『ザ・プラクティス ボストン弁護士ファイル』 The Practice (2002)
『Dr.HOUSE』 House - ゲイリー・H・ライト
『犯罪捜査官ネイビーファイル』 JAG (2005) - エルロイ・ジョンソン
『CSI:ニューヨーク』 CSI: NY (2005) - ドワイト・ヒルボーン
『ユーリカ ?事件です!カーター保安官?』 Eureka (2006-2012) - ヘンリー・ディーゴン
『NUMBERS 天才数学者の事件ファイル』 Numb3rs (2007) - ピーター・ラング
『ボストン・リーガル』 Boston Legal (2008)
『ウェアハウス13 ?秘密の倉庫 事件ファイル?』 Warehouse 13 (2009) - ジョン・ヒル
『ブラザーズ&シスターズ』 Brother & Sisters (2009)
『グッド・ワイフ』 The Good Wife (2009-2011) - ダニエル・ゴールデン
『ホワイトカラー』 White Collar (2010) - カイル・バンクロフト
『昏睡病棟 -COMA-』 Coma (2012) - ネルソン
『スキャンダル 託された秘密』 Scandal (2013-) - ローワン・ポープ
脚注[脚注の使い方]^ ⇒Joe Morton Biography (1947-)
^ ⇒Joe Morton Biography - Yahoo! Movies
外部リンク
ジョー・モートン - IMDb(英語)
全般
⇒FAST
ISNI