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ジョン・ガネル（John G. Gunnell, 1933年 - ）は、アメリカ合衆国の政治学者。専門は、アメリカ政治学史、政治理論。

タフツ大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校で修士号および博士号取得。ニューヨーク州立大学オールバニ校教授を経て、現在同大学名誉教授。
著書
単著

Political Philosophy and Time, (Wesleyan University Press, 1968).

Political Theory: Tradition and Interpretation, (University Press of America, 1979).

Between Philosophy and Politics: the Alienation of Political Theory, (University of Massachusetts Press, 1986).

The Descent of Political Theory: the Genealogy of an American Vocation, (University of Chicago Press, 1993).
中谷義和訳『アメリカ政治理論の系譜』（ミネルヴァ書房, 2001年）

The Orders of Discourse: Philosophy, Social Science, and Politics, (Rowman & Littlefield, 1998).

Imagining the American Polity: Political Science and the Discourse of Democracy, (Pennsylvania State University Press, 2004).
中谷義和訳『アメリカ政治学と政治像』（御茶の水書房, 2007年）
共編著

The Development of Political Science: A Comparative Survey, co-edited with David Easton and Luigi Graziano, (Routledge, 1991).

Regime and Discipline: Democracy and the Development of Political Science, co-edited with David Easton and Michael B. Stein, (University of Michigan Press, 1995).

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