(国旗)(国章)
1879年のジョホール海峡の風景スケッチ。中国式のジャンク船が描かれている。
公用語マレー語
首都サヨン・ピナン(マレーシア・ジョホール州)→バトゥ・サワール→タンジュン・ピナン(リアウ、現インドネシア)
スルタン
1528年 - 1564年アラウッディン・リアヤト・シャー2世
ジョホール王国(ジョホールおうこく、英語: Johor Sultanate、または、ジョホール・リアウ(Johor-Riau)、ジョホール・リアウ・リンガ(Johor-Riau-Lingga)、公式にはジョホール・スルタン国(ジョホールスルタンこく、英語: Johor Sultanate、マレー語: ??????? ????))は1528年に成立したマレー半島南部を本拠とする港市国家で、マラッカ海峡両岸(現在のマレーシア、シンガポールおよびインドネシア)におよぶ海上帝国を築いた。マラッカ王国を継承したマレー人による国家でイスラーム教を奉じ、18世紀前半の政変を経て、王都はリアウ諸島のビンタン島(現インドネシア・リアウ諸島州)に遷された。