ジョセフ・ゴードン＝レヴィット
Joseph Gordon-Levitt
2019年
本名Joseph Leonard Gordon-Levitt
別名義Joseph Gordon-Levitt
生年月日 (1981-02-17) 1981年2月17日（43歳）
出生地カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍 アメリカ合衆国
身長177cm
職業俳優
活動期間1988年 -
配偶者ターシャ・マッコーリー（2014年 - ）
著名な家族マイケル・ゴードン（祖父）
主な作品
映画
『リバー・ランズ・スルー・イット』
『恋のからさわぎ』/『（500）日のサマー』
『G.I.ジョー』/『インセプション』
『メタルヘッド』/『50/50 フィフティ・フィフティ』
『ダークナイト ライジング』
『プレミアム・ラッシュ』/『LOOPER/ルーパー』
『リンカーン』/『ドン・ジョン』
『シン・シティ 復讐の女神』/『ザ・ウォーク』
『スノーデン』
『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』
『プロジェクト・パワー』/『シカゴ7裁判』
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ジョセフ・ゴードン＝レヴィット（Joseph Gordon-Levitt, 本名: ジョセフ・レナード・ゴードン＝レヴィット、Joseph Leonard Gordon-Levitt, 1981年2月17日 - ）は、アメリカ合衆国の俳優。ファーストネームはジョゼフと表記されることもある。身長177cm。
来歴
生い立ち

カリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、シャーマン・オークスで育つ。ユダヤ系の血を引く[1][2] 。父親のデニス・レヴィットはパシフィカ・ラジオのニュース・ディレクター、母親のジェーン・ゴードンは映画監督マイケル・ゴードンの娘。1974年生まれの兄ダンがいたが、2010年10月に36歳で亡くなった[3][4]。2000年にコロンビア大学に進学し、俳優業を一時休業しながら[5]、歴史や文学を研究。とくにフランス文学に傾倒し、フランス語を話すことができる[6]。
キャリア

子役としてキャリアをスタートさせる。1992年公開の『リバー・ランズ・スルー・イット』で映画デビューし、ヤング・アーティスト・アワードの男優賞（10歳以下）を受賞。その後も映画やテレビシリーズにコンスタントに出演。2009年、ズーイー・デシャネルと

2009年公開の『G.I.ジョー』ではメインキャストの1人を演じ、同年公開の『（500）日のサマー』ではゴールデングローブ賞 主演男優賞（ミュージカル・コメディ部門）にノミネートされた。

2010年以降、映画『インセプション』、『ダークナイト ライジング』といった話題作に立て続けに出演している。2012年

2013年には初監督作品『ドン・ジョン』が公開された（日本公開は2014年）[7]。

2016年、ヘイスティ・プディング賞マン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた[8]。
その他

ヒットリコード（HitRECord）という、オンライン共同制作会社を経営している[9][10]。

尊敬する俳優はダニエル・デイ＝ルイスとゲイリー・オールドマン[11]。

2014年12月20日にロボット工学の会社Fellow RobotsのCEOでもあるターシャ・マッコリーと結婚[12]。2015年8月15日に第1子の男児が誕生[13]。2017年7月に第2子の男児が誕生した[14]。

フェミニストであり、女性差別に対して声をあげている[15]。
主な出演作品
映画

公開年邦題
原題役名備考吹き替え
1991ダニエル・ スティール/ファミリー・ゲーム?美しき選択
Changesマシュー本田貴子
1992ベートーベン
Beethoven生徒1TBA
リバー・ランズ・スルー・イット
A River Runs Through It若き日のノーマンTBA
1993ロードランナー
Roadflowerリッチ
1994ホーリー・ウェディング
Holy Matrimonyエゼキエル“ジーク”伊倉一恵
エンジェルス
Angels In The Outfieldロジャー・ボーマン大島一貴
1996陪審員
The Jurorオリヴァー種田文子（ソフト版）
小出達也（日本テレビ版）
1998ハロウィンH20
Halloween H20: 20 Years Laterジミー・ハウエルTBA
1999恋のからさわぎ
10 Things I Hate About Youキャメロン・ジョーンズ保志総一朗
2000ヴァージン・ハンド
Picking Up the Pieces フラコTBA
2002トレジャー・プラネット
Treasure Planetジム・ホーキンス声の出演加藤晴彦
2005BRICK ブリック
Brickブレンダン（吹き替え版なし）