ジョイマン_(お笑いコンビ)
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ジョイマン
メンバー高木晋哉
池谷和志
結成年
2003年
事務所吉本興業
活動時期2003年 -
出身NSC東京校8期
出会い横浜市立谷本中学校
現在の活動状況テレビ・ライブなど
芸種コント漫才
ネタ作成者両者
現在の代表番組ジョイマンの飯たび
同期こりゃめでてーな
スリムクラブ
銀シャリ など
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2021年 バンドの曲紹介みたいにネタする?1GP 優勝
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ジョイマン
YouTube
チャンネル

ジョイマン池谷の孤独酒

活動期間2015年 -
登録者数4.81万人
総再生回数480万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-06-13-00002023年6月13日時点。
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ジョイマンは、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビ

NSC東京校8期出身。結成は2003年4月
メンバー

神奈川県横浜市青葉区青葉台(出生当時は緑区青葉台)出身。

高木 晋哉(たかぎ しんや、 (1980-08-18) 1980年8月18日(43歳) - )ボケ担当、立ち位置は向かって左。

桐蔭学園高等学校卒業、早稲田大学教育学部国語国文学科中退。

身長178cm、体重65kg、血液型A型。

眼鏡をかけている。胸など体毛が濃い。頭髪はやや薄い。

風貌や頭髪が田中卓志に似ており、出演者からネタにされる事が多い。本人達もこれを意識してか田中が高木のものまねをしたり、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ)の「コラボカーペット」でも度々アンガールズと共演(山根良顕も含めて3人の高木が登場)する。

一浪して早稲田大学教育学部国語国文学科へ入学するも、3年で中退[1]。本人曰く大学受験で燃え尽き、在学3年間で取得単位はバスケットボールの2単位のみだという[1]。大学では小島よしおと同期入学だった(小島も一浪)[2]。大学を中退した直後に親には「出て行け」と言われ[3]、数年にわたって勘当状態だった[1]。今ではお笑いの活動に理解を示しているという。

又自他ともに認めるラップの天才で世界一のラッパーという説もある。イギリスではその才能が認められ、「Jamping Jap」(跳ねる日本人)と言われている[4]

2010年3月23日、入籍。現在は高木の自宅に同期の伊藤こう大(こりゃめでてーな)が居候している。

2011年3月2日、自身の公式YouTubeにて重大発表と称して子供が出来た事を発表。6月11日に、第一子(女児)誕生。自身のラップネタ「ナナナナー、ナナナナー」にちなんで“南奈”と名付けた[5]

年々、跳躍力が上がっており、近年は2007年のブレイク時とは比べ物にならない程の高さを叩き出す[6]。なお、ラップのキーもブレイク時と比べると上がっている。

衣装の白いワイシャツは00年代半ばの平井堅をイメージしている。[7][8]

池谷 和志(いけたに かずゆき、 (1981-02-18) 1981年2月18日(43歳) - )ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。

日体荏原高等学校中退。

身長168cm、体重67kg、血液型A型。

とくダネ!』(フジテレビ)にゲスト出演した際、一般人から「ジョイマンのジョイマンじゃない方」と呼ばれることが多いというエピソードを話している。また、これに対して高木は「ジョイマンのジョイマンの方」と別の番組で呼ばれたことがある。

その後、『アメトーーク!』(テレビ朝日)の「ザキヤマ&フジモンがパクりたい?1グランプリ」(2014年12月30日)で藤本敏史に「なんだこいつ?!」をパクられてからは、「なんだこいつ?!の方」として認知されるようになった。

安田美沙子の大ファン。

2020年9月2日、結婚[9][10]

有吉ゼミ』(日本テレビ)デカ盛りチャレンジで完食するなど、大食いの才能を発揮している[11][12]

2022年6月16日、『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)に出演。その際、リスナーから池谷の名前がしっくりこないとして改名を提案される。リスナーの個人的な好みで紹介された「フィット竹村」にナインティナインの2人とゲストで登場していた鈴木福も大喜びして盛り上がりを見せる[13]。その後、番組内でしばしばネタとして取り扱われている[14]

来歴・エピソード

2人は
横浜市立谷本中学校出身[15]で、中学の同級生。同じクラスになったことはなかったが、同じバスケットボール部員(2人とも控え)だった。高木は小学2年生の時にシンガーソングライターの秦基博が転校生として現れて以来、同級生の関係である。高木が教室の隅で息を潜めるような子どもだったのに対し、秦は野球が上手で面白くて絵が得意な上に歌唱力が異様に高くクラスの人気者となっていた。秦は高木に対しても優しく、そんな秦に憧れた高木は同じ中学に進むと秦を追ってバスケットボール部(秦は最終的に副キャプテン)へ入部、ここでバスケ部の同期である池谷と出会う。高木は秦に指名され、秦の友人と3人で文化祭においてコントを披露した事もあった[16]

2人は成人式で再会。式後の飲み会で池谷はNSCに入るつもりでいること、高木は「やることが無い」と話したところ秦に「コンビを組んでお笑いやればいい」と勧められた。池谷は2人の差が無い方がいいと思い高木に「大学を辞めてくれ」と口説き、高木は大学を中退、2人でNSCへ入学。池谷は最初は高木とコンビを組む気は無く、NSCに入り相方を探そうとしていたが結局は高木とのコンビに落ち着いた[3]

2007年大晦日の「ぐるぐるナインティナイン おもしろ荘」(日本テレビ)を皮切りに、2008年「爆笑レッドカーペット」(フジテレビ)、「エンタの神様」(日本テレビ)などのネタ番組に出演しブレイク。


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