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JOYFUL HONDA CO.,LTD.
本社
種類株式会社
機関設計監査役会設置会社[1]
市場情報東証プライム 3191
2014年4月18日上場
本社所在地 日本
〒300-0813
茨城県土浦市富士崎1丁目16番2号
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯36度4分26.6秒 東経140度11分59.5秒 / 北緯36.074056度 東経140.199861度 / 36.074056; 140.199861座標: 北緯36度4分26.6秒 東経140度11分59.5秒 / 北緯36.074056度 東経140.199861度 / 36.074056; 140.199861
設立1975年(昭和50年)12月15日
業種小売業
法人番号6050001009303
事業内容ホームセンター・ガーデンセンター
ペットセンター・アート&クラフト
リフォーム(増改築工事・外構工事)
代表者平山育夫(代表取締役社長執行役員)
資本金120億円(2021年6月20日現在)[2]
発行済株式総数1億0322万5760株
(2021年6月20日現在)[2]
売上高単独: 1,379億2,500万円
(2021年6月期)[2]
営業利益単独: 115億600万円
(2021年6月期)[2]
経常利益単独: 127億7,300万円
(2021年6月期)[2]
純利益単独: 89億8,500万円
(2021年6月期)[2]
純資産単独: 1,062億1,800万円
(2021年6月20日現在)[2]
総資産単独: 1,606億600万円
(2021年6月20日現在)[2]
従業員数単独: 2,029人
(2021年6月20日現在)[2]
支店舗数ホームセンター 17店舗
ショッピングモール 1店舗
単独店 6店舗
決算期6月20日
会計監査人EY新日本有限責任監査法人[2]
主要株主日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 10.23%
アークランズ株式会社 6.34%
株式会社常陽銀行 4.98%
株式会社アスクリエーション 3.36%
本田理 2.91%
SMBC日興証券株式会社2.74%
みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託0700040 2%
公益財団法人本田記念財団 1.80%
みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託0700037 1.63%
みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託0700038 1.63%
みずほ信託銀行株式会社有価証券管理信託0700039 1.63%
(2022年12月現在)[2]
関係する人物本田昌也(創業者)
外部リンクhttps://www.joyfulhonda.com/
特記事項:2020年6月期より単体決算に変更
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ジョイフル本田宇都宮店(栃木県河内郡上三川町)ジョイフル本田 守谷店(茨城県守谷市)
株式会社ジョイフル本田(ジョイフルほんだ、英: JOYFUL HONDA CO.,LTD.[3])は、茨城県土浦市に本社を置き、茨城県を中心に関東地方で大型ホームセンターを展開する企業。また同社が展開する店舗ブランド名も「ジョイフル本田」である。 極めて大規模な郊外型ロードサイド店舗を展開しているのが特徴で、1店舗あたりの商圏も広い。1店舗あたりの平均店舗面積・売上高が大きいため、「ジョイフル本田」「ジョイホン」をあわせてわずか17店舗の店舗展開であるにもかかわらず、ホームセンター業界で売上高トップ10に名を連ねている[4]。 各店舗あたりの平均敷地面積は東京ドーム2.3個分に匹敵する。特にニューポートひたちなか店(茨城県ひたちなか市)、千葉ニュータウン店(千葉県印西市)、瑞穂店(東京都西多摩郡瑞穂町)、新田店(群馬県太田市)、千代田店(群馬県邑楽郡千代田町)、宇都宮店(栃木県河内郡上三川町)、ジョイホン吉岡店(群馬県北群馬郡吉岡町)の7店舗は「超大型店」と位置づけており[5][6]、2023年に開業した吉岡店を除いた6店舗での平均敷地面積は東京ドーム3.0個分、平均駐車場台数は2,723台に達する[7]。公式サイトの店舗案内でも各店舗の敷地面積が東京ドーム何個分相当であるかを掲載している[8]。最大のニューポートひたちなか店は東京ドーム5.1個分に相当し、同じくジョイフル本田が関連するショッピングモール「ファッションクルーズニューポートひたちなか」とも相まって、国営ひたち海浜公園周辺での巨大ショッピングエリアを形成している。 また、店舗を移転させずに店舗拡大(スケーリング)を続ける手法を取り、比較的初期から存在する店舗では、店舗敷地に隣接する田畑や他社事業所跡地などの土地を次々と取り込み、そこに別棟を立てたり駐車場を拡大する手法で、開店当初の規模から徐々に拡大していった店舗が多い。その中には幸手店(埼玉県幸手市)のように、元はボウリングブーム当時のボウリング場跡の中古建物からスタートした店舗が、長期にわたり全方位に敷地を拡大して別棟や駐車場を追加し、敷地内でのスクラップアンドビルドを重ね続け、ついには移転もないまま当初の数倍規模の大型店舗と化したケースもある。 なお、ジョイフル本田の初代社長である本田昌也は、同じ茨城県に本社を置く山新前社長の山口健治と弟子仲間であり、元々は2人で会社を立ち上げる予定であった。しかしお互いに「うまいものは1人で食べた方が良い」と考えたことから別々に起業することになった。その際に土浦以北を山新、以南をジョイフル本田とする″紳士協定″を結び、かつて山新が「ジョイフル」の名を冠していたのもその名残りである。 同じ「ジョイフル」を冠するホームセンターとして、近畿地方で展開する「ジョイフル朝日」があったが、開業に当たってジョイフル本田と提携し指導を受けていたという経緯があり、全く無関係というわけではない。 この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
概要
沿革
出典検索?: "ジョイフル本田"
1975年12月 - 株式会社ジョイフル本田設立。
1976年3月 - 初のホームセンター店舗「ジョイフル本田荒川沖店」を茨城県土浦市に開店。
2001年
1月 - 株式会社小川興産に営業譲渡し、株式会社ジョイフルカンパニーに商号変更。小川興産は株式会社ジョイフル本田に商号変更。
8月 - キムラ、アークランドサカモトと共同出資で株式会社ジョイフルエーケーを設立。
2009年8月 - 丸の内キャピタル第一号投資事業有限責任組合と資本提携。
2011年6月 - 株式会社ジョイフルカンパニーが株式会社ジョイフル本田(旧・小川興産)を吸収合併し、株式会社ジョイフル本田に商号変更。
2013年9月20日 - 創業者で代表取締役会長の本田昌也が死去(83歳没)[9]。
2014年4月 - 東京証券取引所第一部に上場。
2016年
5月6日 - 東京都稲城市に事業用地(約5.7万m2)を取得し、同地への出店計画を発表[10]。
6月 - 株式会社ジョイフル車検・タイヤセンター(現在の株式会社BACS Boots)を連結子会社化。
6月29日 - Tポイントを導入[11]。
2017年6月 - エクステリアセンター事業部を株式会社スマイル本田(現在の株式会社ジョイフル本田リフォーム)へ譲渡。
2018年3月 - 埼玉県さいたま市見沼区にペット専門単独店の1号店「ペッツクローバー東大宮店」を開店。千葉県千葉市中央区にジョイフル本田のプロショップ1号店「本田屋千葉都町店」を開店。
2018年4月 - 千葉県千葉市稲毛区の「ジョイフル本田千葉店」を全面建替し、リニューアルオープン。
2020年
2月 - セルフガソリンスタンド事業を出光興産に事業譲渡。
3月 - ジョイフル本田リフォーム及びホンダ産業を吸収合併、ジョイフルアスレティッククラブ及びジョイフル車検・タイヤセンターを非連結子会社化。
5月1日 - 群馬県北群馬郡吉岡町に大型店舗「ジョイフル本田吉岡店」(当時の仮称)出店計画を発表(2023年春以降の開業予定)。同時に、業績不振による経営資源集中を理由として、東京都稲城市への出店計画を撤回し用地を売却することを発表[10]。
2021年
3月 - ジョイフルアスレティッククラブの株式67%をTHINKフィットネスへ譲渡。ジョイフルアスレティッククラブの商号を株式会社MTJフィットネスへ変更。
4月 - ジョイフル車検・タイヤセンターの全株式をオートバックスセブンへ譲渡[12][13]。
7月1日 - dポイントを導入[14]。
2022年
4月20日 - 栃木県小山市の小山駅前にかつて存在したイトーヨーカドー小山店の建物をそのまま利用し、商品カテゴリを絞り込んだ新業態「ジョイホン」の第1号店として、「ジョイホン小山駅前店」を開業[15][16][17]。単独専門店を除き、居抜き物件を活用して出店したのは同店舗が初めてとなった[17]。
8月3日 - 前述の「ジョイフル本田吉岡店」(2023年春以降の開業予定)について、新業態「ジョイホンパーク」を用いて、「ジョイホンパーク吉岡」として開業予定であることを発表[18]。
2023年
1月31日 - Tポイントサービス終了[19]。
4月26日 - 前述の「ジョイホンパーク吉岡」を開業。ホームセンター部分は超大型店の「ジョイホン吉岡店」として開業し、この他に開業時は43のテナントからなる複合商業施設として開業[6]。