ジュース
Juice
監督アーネスト・R・ディッカーソン
脚本アーネスト・R・ディッカーソン
ジェラルド・ブラウン
製作デヴィッド・ハイマン
ニール・モリッツ
製作総指揮ピーター・フランクフルト
出演者2パック
音楽ハンク・ショックリー&ザ・ボム・スクワッド
撮影ラリー・バンクス
編集サム・ポラード
配給 パラマウント映画
アミューズ/バンダイ/松竹富士
公開 1992年1月17日
1992年8月29日
上映時間95分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
興行収入$20,146,880[1]
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『ジュース』(Juice)は、1992年にアメリカ合衆国で製作された映画。アーネスト・R・ディッカーソン監督。ラップ・ミュージックにのせて描く青春バイオレンス・ムービー。
本作は人種差別に対する怒り、社会に対するやり場のない憤り、嫌悪、苛立ちなどの黒人問題を描いており、それは作中流れるラップ・ミュージックに歌われている歌詞の中にも表れている。 ふとしたきっかけで銃を手にした4人のティーンエイジャー。クラブDJを目指すQ(クインシー)は、仲間を大切にするラヒームの面白半分の強盗プランに加担する。しかしそこで起こった必要のない射殺事件から、4人は逃れ切れない深みにはまっていく。
ストーリー
キャスト
Q(クインシー) - オマー・エップス
ビショップ - 2パック
スティール - ジャーメイン・ホプキンス
ラヒーム - カリル・ケイン