.mw-parser-output .pathnavbox{clear:both;border:1px outset #eef;padding:0.3em 0.6em;margin:0 0 0.5em 0;background-color:#eef;font-size:90%}.mw-parser-output .pathnavbox ul{list-style:none none;margin-top:0;margin-bottom:0}.mw-parser-output .pathnavbox>ul{margin:0}.mw-parser-output .pathnavbox ul li{margin:0}ジュマンジシリーズ > ジュマンジ/ネクスト・レベル
ジュマンジ/ネクスト・レベル
Jumanji: The Next Level
監督ジェイク・カスダン
脚本ジェイク・カスダン
ジェフ・ピンクナー
スコット・ローゼンバーグ
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』(Jumanji: The Next Level)は、2019年のアメリカ合衆国のファンタジー・冒険コメディ映画。『ジュマンジ』シリーズの3作目。
監督はジェイク・カスダン。出演はドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス、アレックス・ウルフ、モーガン・ターナー(英語版)、サーダリウス・ブラウン(英語版)、マディソン・アイズマンら前作のキャストに加え、新たにオークワフィナ、ダニー・グローヴァー、ダニー・デヴィートらが出演している。 前作での脱出の後、スペンサーは破壊され廃棄したジュマンジの部品を拾い、密かに保持していた。NYでの生活に疲れていた彼は、久しぶりに友達のベサニー、フリッジ、マーサと会うことにするが、当日彼がみんなの前に現れることはなかった。その後、ベサニーたちはスペンサーを探しに家に来て、彼が再びゲームの世界に入り込んでいると判断し、ジュマンジに戻って彼を救出することにする。さらに、騒ぎを聞いたスペンサーの祖父エディと、彼の友人のマイロ・ウォーカーまでもが、ジュマンジに入ってしまう。スペンサーの友達はエディとマイロをジュマンジの世界に慣れさせながら、スペンサーを救出しようとするが、以前よりもレベルアップしたジュマンジに悪戦苦闘する。 ※括弧内は日本語吹替[3][4][5]。
あらすじ
キャスト
ジュマンジ世界
スモルダー・ブレイブストーン博士 - ドウェイン・ジョンソン(楠大典)
ゲームでのエディの役割。スキンヘッドで屈強な体格。ダチョウに攻撃されて1回死亡する。
シェルドン・“シェリー”・オベロン教授 - ジャック・ブラック(高木渉)
ゲームでのフリッジの役割。太った男性の考古学者。地図製作が得意。動物に詳しいが序盤にアナコンダに食べられて一回死亡する。
フランクリン・“マウス”・フィンバー - ケヴィン・ハート(伊藤健太郎)
ゲームでのマイロの役割。動物学者。小柄で体が弱い。要領が悪く話が冗長。
ルビー・ラウンドハウス - カレン・ギラン(白石涼子)
ゲームでのマーサの役割。セクシーで格闘術が使える。
ジェファーソン・“シープレーン”・マクドノー - ニック・ジョナス(KENN)
馬に乗った男。ゲームでのアレックスの役割。
ミン・フリートフット - オークワフィナ(ファーストサマーウイカ)
ゲームでのスペンサーの役割。女盗賊。
ユルゲン - ロリー・マッキャン(間宮康弘)
暴虐王。宝石を持った男。
ナイジェル・ビリングスリー - リス・ダービー(江原正士)
パイロット。ゲームの進行役。丁寧語で話す人柄。
現実世界
スペンサー・ギルピン - アレックス・ウルフ(木村良平)
アルバイトだけの平凡な生活を送っている。また、華やかな生活を送っているマーサを見て、自分に自信が持てずにいる。
ベサニー・ウォーカー - マディソン・アイズマン(M・A・O)
スペンサーの友人。ボランティア活動をしている。
アンソニー・“フリッジ”・ジョンソン - サーダリウス・ブレイン
スペンサーの友人。体育会系で勉強が嫌い。アメフトに没頭してジムに通う毎日を送る。苛立つと感情を抑えられず、激しい口調になる。
マーサ・カプリー - モーガン・ターナー(英語版)(水瀬いのり)
スペンサーと遠距離恋愛中[6]。