ジュゲム
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この項目では、コンピュータゲームのキャラクターについて説明しています。落語については「寿限無」を、その他の用法については「じゅげむ (曖昧さ回避)」をご覧ください。
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出典検索?: "ジュゲム" ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2019年7月)

ジュゲム
マリオシリーズのキャラクター
初登場スーパーマリオブラザーズ (1985)
詳細情報
種族カメ族
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ジュゲム (Lakitu) は、任天堂が発売したコンピュータゲームソフトのシリーズ、マリオシリーズに登場する架空のキャラクター。同社の登録商標。
概要

雲に乗って空に浮きながら登場する亀のキャラクターで、クッパ軍団の一員。ゴーグルをつけ、頭に毛を3本生やし、甲羅にはノコノコなど他の亀と異なり黒いリング状の模様が入っている。作品によって敵味方の立ち位置が異なり、マリオカートシリーズスーパーマリオ64などでは友好的な個体もいる。基本的に各ゲームのサポーターをしていることが多い。

初登場である『スーパーマリオブラザーズ』では、いくつかの特定のステージに敵キャラクターとして登場する。ステージ中では一定の高さに浮いたまま常にマリオを追尾し、上空からトゲゾーの卵である、トゲの付いた丸い物体「パイポ」を投下する。地上に落ちたパイポは、赤いものはトゲゾーとなり地面を這い、緑のものはそのまま地面を転がっていく。ジュゲムは高い位置からジャンプして踏みつけるなどして倒すことができるが、一定時間を経過すると再び登場する。

スーパーマリオブラザーズ3』では、マップ画面で使用できるアイテムとして「ジュゲムの雲」が登場し、これを使うことでステージをひとつ飛ばして先に進める。『スーパーマリオワールド』以降は、ジュゲムを倒した後に「ジュゲムの雲」が残り、一定時間後に消滅するまでの間雲に乗って空を移動できる。

『スーパーマリオワールド』からは他に、雲の上から釣り糸を垂らしたフィッシングジュゲム(後述)が登場している。1UPキノコを釣り下げて登場したかと思えばパイポを投げて攻撃もしてくる、敵味方両面の性質を持つキャラクターである。『マリオカート』シリーズではレースシグナルのカウントダウンを始め、コースアウトしたレーサーを救助するなどサポートキャラクターとして登場している(『マリオカート7』では赤い甲羅の別個体がプレイヤーキャラクターとして登場し、その次回作、『マリオカート8』でも引き続き参戦した)。『スーパーマリオスタジアムシリーズ』では、球審を務めている。『いただきストリートDS』では通過した店を休みにしてしまうなど、プレイヤーの邪魔をするキャラクターとしても登場する。『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』等のマリオスポーツシリーズでも、審判として登場し、アドベンチャーツアーズでは、二つの会場のミッションを担当している。これらフィッシングジュゲムの味方としての登場に伴い、釣り竿を持たない通常のジュゲムも、『スーパーマリオ64DS』のミニゲームでプレイヤーの手助けをし、『マリオ&ルイージRPG ペーパーマリオMIX』で味方・サポートの役目を担う「味方としてのジュゲム」として登場するようになった。

スーパーマリオヨッシーアイランド』ではトゲゾーが登場せず、これまでのシリーズの定番だった進路にトゲゾーをまきびしのようにおいて妨害する攻撃から、パイポを直接ヨッシーに投げつけて攻撃を加えるようになっている(投げる際に照準が表示される)。そのほか、2匹同時に登場してくる、釣り竿でベビーマリオを連れ去る、雷で進路を妨害するなどの特徴がある。

『スーパーマリオRPG』ではパイポではなくモンスターを投げつける「モンスターアタック」という技を持っている。また、通常のジュゲムのほか「ジュゲムバス」という乗り物が登場している。釣り糸を持ったものは敵としてはヘイホーを釣り下げて登場し、味方としてはケロケロ湖でカエル仙人の初登場時に釣り糸で彼を持ち上げて登場している。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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