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登場人物についてはアニメ版での設定を中心に書かれています。原作(セガトイズ・サンリオの公式設定)とは設定が異なる部分があります。
ジュエルペット ハッピネス
ジャンル魔法少女、ファンタジー、ギャグ
アニメ
原作サンリオ、セガトイズ
監督桜井弘明
シリーズ構成ジュエル学園文芸部
脚本高橋ナツコ、千葉克彦、加藤還一
金杉弘子、福田裕子、杉浦真夕
桜井弘明、平見瞠、横谷昌宏
キャラクターデザイン小田嶋瞳、宮川知子
音楽前口渉
アニメーション制作スタジオコメット
製作テレビ東京、テレビ東京メディアネット
ウィーヴ
放送局テレビ東京ほか
放送期間2013年4月6日 - 2014年3月29日
話数全52話[1]
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ
『ジュエルペット ハッピネス』(Jewelpet Happiness)は、日本のテレビアニメ。サンリオとセガトイズによるキャラクター「ジュエルペット」アニメシリーズの第5期として、2013年4月6日から2014年3月29日までテレビ東京系列にて放送された。テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知では字幕放送を実施。 本作では『サンシャイン』以来の学校を舞台にした学園アニメとなり、人間などの他の生物とジュエルペットが心を通わせることによって現れるアイテム「魔法の宝石」を探し求めてジュエルペットがカフェで多くの人間と触れ合う友情物語となっている。作風は、前作や前々作に比べるとハイテンションかつマニアックなギャグは抑えられているが、監督の桜井が得意とする「緩さ」と「シュール」さが色濃く反映された演出、描写が随所に挿入されている。サンシャインとの相違点は、人間と動物は学校で共学しておらず、ペットは学園内のカフェなどで働いているという設定である。ちなみに前作までのキャラクターも登場し、ジュエルペットの各キャラクター設定も前作を引き継いでいる。 フォーマット上では、前作同様にエンディング直前に1分程のCパートが挿入されている。またCパートにおいてはペットが手紙を書くシーンが毎回映し出されており、CMのジュエル便と連動させている[2]。 シリーズ放送5年目の第5作目であり、サンリオとウィーヴおよびスタジオコメット制作作品で4年間放送した前シリーズの『おねがいマイメロディ』シリーズを1年超え、2002年10月からの『ふぉうちゅんドッグす』の第2クール目からの約10年半でローカルセールス枠でシリーズ最長記録を持つシリーズ第2作目の『ジュエルペット てぃんくる☆』以降の同枠の長寿シリーズとなった。 この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください ジュエルペットと人間が共存する世界、ジュエルランド。その女王様ジュエリーナの単純な思いつきで魔法の宝石を集めることになったルビー、サフィー、ガーネット、ラブラ、エンジェラ、ローサの6匹のジュエルペット。ところがその宝石は、ジュエルペットと人間の絆から生み出されるものだからさあ大変!そこでルビー達は人間と仲良しになるためにジュエル学園内でジュエルカフェをオープンし、魔法の宝石を集めることに。しかし、宝石はなかなか現れなくて……。 本作は特定の脚本家をシリーズ構成に置いていないため、脚本家によってキャラクターの設定や個性にバラつきがあり、作中の描写と設定が必ずしも一貫しているわけではない。
概要
ストーリー
登場人物
ジュエルペット
ジュエルペットカフェ(レギュラー)
ルビー
声 - 齋藤彩夏宝石を出現させた相手:月影ちあり(3回)[3][4]過去4作に引き続き(ジュエルペット側の)主人公。ニホンノウサギの女の子。いつもはパートナーのちありと一緒にいる。前作同様、好奇心旺盛で明るい性格だが、魔法の腕は一作目同様、失敗してドジを踏むようになり周りの迷惑の種になることも。ただし成功する時もある(16話など)。18話の卓球大会でも魔法は成功したが、器具を壊してしまったため失格になってしまった。基本ボケだが、場合によってはツッコミに回ることもある(ペリドットに対してなど)。赤い月と会話できる。ちありの恋を応援しており、友達想い。カフェでの仕事を度々サボってしまうため、ガーネットによく叱られている。ただしやる気が出れば真面目に働く。第16話によるとサーフィンが出来る模様。他にもヴァイオリンを弾くことができ、38話のクリスマスライブや48話にて演奏を披露した。終盤では他の多くの人物がアンハッピネスに洗脳される中、ちありと共に洗脳されずにいた。何度もアンハッピネスに洗脳されかけたちありを何度も救い、ちありが落ち込んでいた時は励ましていた。そして特大の魔法の宝石の力とちありとの合体魔法でアンハッピネスに洗脳されていた人達を元の状態に戻した。しかしその中で洗脳が解けてなかった真田に捕まってしまい、連れ去られてしまう。物語が開始する前は月(現在の赤い月)の掃除をしていたが、掃除に飽き月の鏡にしかめっ面の落書きをしたことにより月に顔ができる。このことが赤い月を誕生させる原因となっており、結果的にルビーは赤い月の一連の騒動の元凶と言える。後に「自分で消す」とこのラクガキを消した。
ガーネット
声 - 平野綾宝石を出現させた相手:月影ちあり、多数[5]ペルシャ猫の女の子。高飛車でお嬢様気質な性格だが、ナルシストな一面もある。ジュエルペットカフェではまともに働いており、ルビーらの不在時にはガーネット1人、もしくは少人数で店を切り盛りすることも。その働き振りが評価され、ジュエリーナからカフェの店長に任命された。カフェでは主にフロア作業に徹していることが多く、両手、頭、尻尾すべての部位でトレイを持ったり、イカ飯やたこ焼きなどの屋台の料理を高速で作る、トレイから落とした複数のコップを一気にすべてキャッチする、20個以上のパンケーキを一気にひっくり返し全て1つ皿の上に乗せるなど、驚異的な作業能力を発揮したこともある[6]。『サンシャイン』同様、歌が得意である[7]。店長ながらジュエルペットカフェの事を第一に考えており、ラピスの画策で向かいのライバル店にカフェが潰されそうになったときは、カフェを助けるためライバル店からのヘッドハンティングに応じた[8]。
サフィー
声 - ささきのぞみ宝石を出現させた相手:近衛ねね(2回)、あずさ先生キャバリア犬の女の子。