ジュエルペット_サンシャイン
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登場人物についてはアニメ版での設定を中心に書かれています。原作(セガトイズサンリオの公式設定)とは設定が異なる部分があります。

ジュエルペット サンシャイン
ジャンル魔法少女ダークファンタジー
ギャグブラックコメディ
アニメ
原作サンリオセガトイズ
監督稲垣隆行
シリーズ構成柿原優子
脚本柿原優子、江夏由結金杉弘子
山口宏、早坂律子、杉原研二
中村浩二郎、清水恵
キャラクターデザイン藤田まり子宮川知子
音楽浜口史郎
アニメーション制作スタジオコメット
製作テレビ東京テレビ東京メディアネット
ウィーヴ
放送局テレビ東京系列
放送期間2011年4月9日 - 2012年3月31日
話数全52話
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『ジュエルペット サンシャイン』(Jewelpet Sunshine)は、日本テレビアニメサンリオセガトイズによるキャラクター「ジュエルペット」アニメシリーズの第3期として、2011年4月9日から2012年3月31日までテレビ東京系列にて放送された。全52話。

本作は製作局および放送時間枠、ジュエルペットの基本設定やデザインおよび魔法学校を舞台としたストーリー構成は、前シリーズである『ジュエルペット てぃんくる☆』から引き継がれている。ただし、作中の舞台背景や設定は前作との関連はなく、独立した世界観で構成されている。

第1・2シリーズは共に30分で1話だったが、本シリーズにおいては基本的に30分で2話という、サンリオおよびスタジオコメット・ウィーヴ作品では『おねがいマイメロディシリーズ』の最終作『おねがい♪マイメロディ きららっ★』以来であり、同枠としては『ぷるるんっ!しずくちゃん[1] 以来のフォーマットが採用された[2]。本作は放送1回分で2話構成のオムニバス形式となっており[3]、ストーリータッチも恋愛色が強く出てはいるが、ややシリアスだった前作とは対照的に、過激なギャグストーリーになっており、視聴対象世代の親世代である1980年代から90年代にかけてのTVドラマやバラエティ番組等を元ネタとした非常に濃いパロディや奇想天外な設定・演出が多く、1話まるまるパロディの回もある。その作風から、2011年の日本オタク大賞にて前田久賞を受賞した[4]
制作
キャスティング

本作は1人で複数のキャラクターを担当する声優が前2作よりも多い。メインキャラクターの一人である水城花音の役にはオーディションで松嵜麗が選ばれた[5]。当時松嵜が所属していたマウスプロモーションのマネージャーは、ヒナタという別のキャラクターのオーディションを本人に勧めていたが、アニメ製作スタッフから花音の方がよいという推薦を受け、最終的に後者を選んだ[5]。松嵜は当時同じ事務所に所属していた五十嵐裕美との対談の中で、本作が自分を皆に知ってもらえるきっかけになっただろうと振り返っており、「スタッフや役者の方々のモチベーションが常に高くて,[中略]そういう素晴らしい環境で,1年間いろいろなことを勉強させていただきましたね。」と話している[5]。また、松嵜は対談の中で、どのキャラクターも個性が濃厚で、ベテランの役者も全力で演技していたため、新人だからといって遠慮するなどといった妥協があると、キャラクターが食われてしまうと話している[5]
あらすじ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年4月)(使い方

ジュエルランドにある全寮制の学校「サンシャイン学園」の3年ウメ(梅)組は、一癖も二癖もある者たちが多く、「おちこぼれ組」と呼ばれていた。花音はクラスメイトの御影に想いを寄せているが、ひょんなことからジュエルペット兼ルームメイトのルビーも御影に惚れてしまい、話はこじれる。その後、御影と花音が双子のきょうだいであることが判明する[6]
登場キャラクター

本作はジュエルペットと人間とが共に登場するがパートナー関係はなく、むしろ人間とジュエルペットがライバル関係にあるケースが見られる。

どちらかといえば第1シリーズのようにルビーを中心としてジュエルペット側がメインとなり、人物側・動物側はサブに回っている。
ジュエルペット

瞳に宝石が埋め込まれた動物達で、宝石に則した魔法を使うが、本作ではパワー発動の際にチャーム形態に変身することが特徴。本作の人間界においては社会的に認知されているだけではなく、人間社会に参加することも可能となっている。全員がサンシャイン学園の生徒ではなく、さまざまな立場で登場している。
3年ウメ組
ルビー
- 齋藤彩夏前作に引き続き(ジュエルペット側の)主人公。基本的には明るくポジティブだが、性格が第1シリーズのような「やんちゃでいたずら好き」なものに近くなっており、可愛い容姿とは裏腹に、言動の悪さが少々出ることがある上に興奮すると九州弁のような言葉になり語尾に「――ばい」や「何ぞ」などが付くこともある。お調子者で、いらぬことを言ってしっぺ返しを食らうことも少なくない。勉強も苦手で、進路相談の時に留年候補だと宣告されてしまう。しかし根は素直な性格で困っている相手を助けたり、ときには自分の夢や進路について真剣に考えるなど、第2シリーズのときのような優しく誠実な一面もうかがわせる。プリンが大好物で、大食い競争が得意。もう一つの好物であるニンジンは第2シリーズと変わらない。魔法の腕は決して良いとは言えないが、無印に比べると成功する場面が多い。御影に対しては仲は良かったものの最初は恋愛感情は無かったが、彼に恋する花音が勢いで書いてしまったラブレターをイルカ先生がクラス全員の前で読み上げてしまうのを魔法で阻止したことに御影が気付き、ほめてくれたことがきっかけで、それ以降御影のことが好きになる。ゆえに花音を恋のライバルとしてよくいがみ合っている。しかし花音と御影が付き合っているという話を聞き失恋に至った。その後元カレのトールと再会したことによって心のしこりが取れ、失恋から立ち直ったが、それでもまだ御影への想いを引きずっている。その後、花音と御影の関係が発覚したこと、御影がルビーへの好意を自覚したことなどから、卒業してから5年後にはジュエルペットに転生した御影と結ばれる。トールに対しては本人の前で照れ隠しをしながら嫌がる素振りを見せ、本気で迷惑がっている時もあるが、卒業アルバムの撮影日には、スペインへ旅立つトールを涙で見送った。体格は他のジュエルペットと同じだが、エンディングアニメーションでは巨大化(三回り大きくなる…丁度寸法的に4倍、体積は64倍化…)した状態で花音を乗せて飛んでおり(第7話以前以降共通)、本編でも最終話でダージョ様を止めるために同寸に巨大化した。
ラブラ
声 - 沢城みゆき第2シリーズ同様ジュエルペット側の準主人公。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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