ジャー・シャカ
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この項目では、ミュージシャンのジャー・シャカについて説明しています。映像編集ソフトウェアJahshakaについては「Jahshaka」をご覧ください。

ジャー・シャカ
Jah Shaka
ジャー・シャカ
(2002年6月23日、NYC's Central Park)
基本情報
生誕1950年代
出身地 ジャマイカクラレンドン教区
ジャンルレゲエ
ルーツロックレゲエ
ダブ
公式サイト ⇒jahshakasoundsystem

ジャー・シャカ(Jah Shaka)は、イギリスレゲエミュージシャン、サウンドマン。名前のシャカは、18世紀のズールー族の王、シャカ・ズールーに由来する。
略歴

1950年代後半にジャマイカクラレンドン教区で生まれ、幼い頃(8歳頃)イギリスへ渡る。

1960年代末から、イギリスにおいてレゲエのサウンド・システムを始める。

1980年代頃からミュージシャンとして音源の製作も始める。トゥインクル・ブラザースやアスワドといったUK中心に活動するアーティストや、ホレス・アンディマックス・ロメオ、ジョニー・クラークといったジャマイカ人アーティストの音源を録音した。

ジャー・シャカは、ジャマイカのサウンド・システムがスラックネス(下ネタ)を含むダンスホール・レゲエに傾いていった1980年代にも、ラスタファリ運動に根ざしたサウンド・システムを構成しイギリスを中心に活動したことで知られ、ジャマイカとは異なる「UKルーツ」と呼ばれるジャンルの道筋を作った。

彼のルーツロックレゲエへの傾倒は、アバ・シャンティ・アイ、ディサイプルズ、アイレ?ション・ステッパーズなどの多くの新しいイギリスのレゲエ・アーティストやサウンド・システムを大いに奮い立たせた。ベースメント・ジャックスなどの非レゲエのアーティストもインタビューでジャー・シャカに影響を受けたと語っている。
外部リンク

公式サイト(英語)


更新日時:2015年10月23日(金)14:35
取得日時:2018/12/08 19:18


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