ジャンケンマン
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この項目では、テレビ東京のテレビアニメについて説明しています。サンワイズのメダルゲームについては「ジャンケンマン (アーケードゲーム)」をご覧ください。

じゃんけんマン」とは異なります。

ジャンケンマン
ジャンルファンタジーコメディ
子供向けアニメ
アニメ
監督遠藤徹哉
シリーズ構成あかほりさとる
キャラクターデザインはばらのぶよし
深沢幸司(サブ)
音楽安藤高弘
アニメーション制作葦プロダクション
製作テレビ東京ビックウエスト
葦プロダクション
放送局テレビ東京系列
放送期間1991年4月4日 - 1992年3月26日
話数全51話
OVA:ジャンケンマン 怪獣大決戦
監督遠藤徹哉
脚本あかほりさとる、遠藤徹哉
キャラクターデザインはばらのぶよし(メイン)
植田洋一、深沢幸司(サブ)
音楽安藤高弘
アニメーション制作葦プロダクション、ビックウエスト
製作ヒーロー・コミュニケーションズ
発売日1992年7月23日
収録時間40分
テンプレート - ノート
プロジェクトアニメ
ポータルアニメ

『ジャンケンマン』は、テレビ東京系列にて1991年4月4日から1992年3月26日まで放送されていた日本のテレビアニメ。全51話。
概要

誰もが知るじゃんけんを話の題材とキーワードにした作品[1]。企画・制作のコンセプトは「母と子で安心して観れるアニメシリーズ」[2]

放送期間中、小学館の『幼稚園』『よいこ』『てれびくん』『テレビといっしょ』と徳間書店の『テレビランド』に本作の特集記事が掲載された[NDL 1][NDL 2]。また、ゲームソフトOVAも発売された(後述)。
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登場人物
ジャンケンマン
- 折笠愛主人公。ジャンケン村を代々守っている「ジャンケンマン一族」の長男である。ジャンケンをする時に出てくる平和と正義のエネルギー「ジャンケンパワー」を使い、ジャンケン村の平和や安全を守っている地域密着系のヒーローである。普段は村の公園内のジャングルジムの異次元空間内にある「ジャンケン基地」に住み、事件のある時以外には親友のアイコたちと楽しく遊んでいる。正義感が強く皆の人気者だがドジなところもあり、お人好しなためか騙されてジャンケン棒を奪われたこともある。また、日本コロムビアから発売された本作のCDアルバム『ジャンケン村 歌のヒットバラエティ!』では司会を務めたが、あらたまって人と話すのは苦手なようである。登場時の決め台詞は「ジャンケンジャガイモホッカイドー!グー・チョキ・パーでジャンケンマン!」、勝利したときの台詞は「パセリ、セロリ、キュウリ、勝利!」。
ジャンケンパワー
ジャンケンマンは、前述の通りジャンケンをするときに出てくる平和と正義のエネルギージャンケンパワーを使って、村内の平和を守っている。モニターはジャンケンパワーのバロメーターでもあり、ジャンケンパワーが無くなってしまうとパワー不足になってしまい死んでしまうこともある。ジャンケンパワーを使うときには、必ず何らかのポーズを取る。
グー
ジャンケン棒を使ったハンマーなどを作って使うときに使うパワー。その場にしゃがみ込む、石をイメージしたポーズ。
チョキ
ジャンケンカッター(ジャンケンマンの頭の部分)を使うパワー。マントを体で包むポーズ。
パー
アニメでは使用回数が多かったパワー。バリアやジャンケンを公平に試合するときに使うドームを作るときになどに使う。マントと体を開くポーズ。
ジャンケン棒
ジャンケンマンがジャンケンパワーを集めるときに使うステッキ。ジャンケンパワーはジャンケン棒でしか集められないので、大きなパワーを使うときやエネルギーを回復するときなどには必ずジャンケン棒を使う。パワーによって道具として使うときもある。ジャンケンマンだけでなく、歴代のジャンケンマンは生まれたときからジャンケン棒を持っている。ジャンケン棒を使うときの台詞は、「ジャンケン棒!ジャンケンフルアーップ!ジャンケンパワーよ集まれ!」
おはなしライン
動物や植物と会話するときに使う電話。つなげるとジャンケンマンのモニターを通して会話することができる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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