ジャパンマリンユナイテッド株式会社
Japan Marine United Corporation
本社 横浜ブルーアベニュー
種類株式会社
略称JMU
本社所在地 日本
〒108-0014
神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目4番2号 横浜ブルーアベニュー
.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct,.mw-parser-output .geo-inline-hidden{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯35度27分36.8秒 東経139度37分37.5秒 / 北緯35.460222度 東経139.627083度 / 35.460222; 139.627083
ジャパンマリンユナイテッド株式会社(英: Japan Marine United Corporation)は、神奈川県横浜市西区に本社を置く、日本の造船会社である。2013年1月1日[2]にユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドが合併して誕生した。
沿革
2013年1月1日 - ユニバーサル造船株式会社と株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッドが合併し発足。出資比率は JFEホールディングスが45.93%、IHIが45.93%、日立造船が8.15%である。
2019年11月29日 - 国内最大手の今治造船と資本業務提携することで合意したと発表[3][4]。
2020年
1月1日 - 今治造船と共同出資で日本シップヤード株式会社を設立[5]。増資により、出資比率がJFEホールディングスとIHIが各35%、今治造船が30%となる(日立造船は保有株をJFEとIHIに売却)[6]。
2月3日 - 舞鶴事業所における構造改革として、既受注船が完工次第、新造商船の建造を終了し、艦船修理事業に特化する事を発表した[7]。
2021年
4月1日 - 因島工場を因島事業所に格上げ[8]。
5月26日 - 舞鶴事業所にて、同事業所における最終建造船である「SAKIZAYA VICTORY」を引き渡し。同日をもって、旧日本海軍の舞鶴海軍工廠時代から数えて100年以上の新造船建造に幕を閉じた[9]。