ジャパン・バスケットボールリーグ
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

バスケットボール日本リーグ」あるいは「日本バスケットボールリーグ」とは異なります。

B3リーグ
B3.LEAGUE
今シーズン・大会:
B3リーグ 2023-24
前身NBDL
bjリーグ(TKbjリーグ)
競技バスケットボール
創立2015年9月25日
代表堀井幹也(理事長)
開始年2016年
参加チーム18
リーグレベル3部
昇格B2リーグ
日本
連盟日本バスケットボール協会
前回優勝岩手ビッグブルズ(1回目)
最多優勝#優勝チームを参照
参加資格Bリーグクラブライセンスを参照
公式サイトhttps://www.b3league.jp/

一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ(英語: Japan Basketball League)は、男子セミプロバスケットボールリーグのB3リーグを運営する日本一般社団法人である。

本項目においては、一般社団法人の概要と、B3リーグの概要について記す。
概要

一般社団法人ジャパン・バスケットボールリーグ
Japan Basketball League団体種類
一般社団法人
設立2015年9月25日
所在地東京都文京区後楽1丁目7番27号
後楽鹿島ビル6階
法人番号1010005024406
主要人物堀井幹也(理事長)
活動地域 日本
活動内容バスケットボールリーグの統括
ウェブサイトhttps://www.b3league.jp/
テンプレートを表示

B.LEAGUEを運営するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)の下部組織であり、B3リーグは3部に相当する。

オールクラブチーム(プロチーム)のB1・B2と異なり、クラブチームと企業形態のチーム(実業団)によるプロ・アマ混成のリーグとなっており、チーム名の付与ルール(企業形態チームには企業名の付与を認める)やリーグ戦の開催形態・試合方式が異なる[1]。B2への昇格はJPBLに準加盟したクラブチーム(及び将来的にクラブ化する予定の企業形態チーム)にのみ認められており、企業形態を堅持するチームにとっては最高位カテゴリになる。

大会は(一社)ジャパン・バスケットボールリーグと(公社)日本バスケットボール協会の共催として開催される[2]
役員

※2022年7月1日現在[2]

役職氏名備考
理事長堀井幹也パラ神奈川SCヘッドコーチ[3]
専務理事櫻井うらら(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 経営戦略・経営企画グループシニアマネージャー
理事吉田長寿(公財)日本バスケットボール協会 基盤強化グループゼネラルマネージャー
(一社)日本社会人バスケットボール連盟 理事[4]
理事向井 昇(株)横浜エクセレンス 代表取締役社長
監事森ア秀昭弁護士(C-ens法律事務所)[5]
(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 規律委員会委員[5]

沿革
2010年代
2015年平成27年)


7月30日 - B1・B2とともに振り分けの決まったクラブが発表される[6]

8月29日 - 所属先の決まっていなかったクラブのB3振り分けが発表される[7]

9月25日 - ジャパン・バスケットボールリーグが法人登記される[8]

2016年(平成28年)


6月15日 - B3リーグの大会形式・試合日程が発表される[9]

7月中旬 - 2017-18シーズンからB3リーグに加盟するクラブの公募が開始される[10]

9月30日 - B3リーグ・ファーストステージ(クラブ5チーム+企業チームの大塚商会の6チーム参加)が始まる[9]

10月 - 2017-18シーズンからB3リーグに加盟するクラブが内定する[10]

10月28日 - ライジングゼファーフクオカがファーストステージ優勝を決めた[11]

10月30日 - ファーストステージが終了した。

11月11日 - 全9クラブ参加によるレギュラーシーズンが始まる。

2017年(平成29年)


3月18日 - 金沢武士団がレギュラーシーズン優勝を決めた[12]

3月19日 - レギュラーシーズンが終了した。

4月7日 - ファイナルステージ(ファーストステージ同様、クラブ5チーム+大塚商会の6チーム参加)

5月7日 - ファイナルステージ終了。

5月10日 - 優勝したライジングゼファーフクオカと準優勝の金沢武士団の2017-18シーズンのB2リーグ昇格が承認。

6月8日 - B3理事会において、2016-17シーズンはB2に所属し、2017-18シーズンのB2ライセンス条件の欠格があったために降格が決まっていた東京エクセレンス鹿児島レブナイズのB3加盟が承認される。

9月7日 - B3理事会において、岐阜スゥープスの準加盟を認定。

2018年(平成30年)


3月8日 - 2018-19シーズンB3クラブライセンス交付(第1回)にて準加盟の岐阜スゥープスを含む3クラブにライセンス交付が認定。

9月12日 - B3理事会において、ヴェルテックス静岡(現:ベルテックス静岡)、トライフープ岡山佐賀バルーナーズの準加盟が承認される。

2019年(平成31年/令和元年)


2月18日 - 東京海上日動ビッグブルーが2018-19シーズン限りでB3リーグ退会と翌シーズンからの北関東地域リーグ転籍を発表。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:111 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef