ジャパンアクションアワード(JAPAN ACTION AWARDS)は日本俳優連合のアクション部会が主催する映画、テレビドラマのアクション作品、俳優、スタッフを対象とした賞である。映画・テレビを問わずその年度に公開された日本のアクション作品の中から、一般投票と審査員によって、スタントマン、アクションシーン、アクション男優/女優、アクション作品、アクション監督・コーディネーター各部門で数組の優秀賞が選出され、授賞式においてそれぞれ最優秀賞が発表される。第3回では各最優秀賞は選出せず全部門合わせてのMVPが一つだけ選ばれた。一般投票は、第1、2回は無条件に受け付けていたが、第3回からはアクション部会が選出した各賞のエントリーの中から投票する形となった。
第1回ジャパンアクションアワード授賞式は里見浩太朗が最高顧問を務めた。
第3回の授賞式ではスタントマンが次から次へと階段を転げ落ちる「階段落ち」(『蒲田行進曲』のスタント)のパフォーマンスが話題となった[1]。目次
1 結果
1.1 第1回
1.2 第2回
1.3 第3回
1.4 第4回
1.5 第5回
1.6 第6回
1.7 第7回
2 脚注
3 外部リンク
結果
第1回、佐久間一禎
授賞式:2014年3月28日 / 四谷区民ホール
[4]授賞式:2015年3月20日 / 四谷区民ホール[5]
ベストアクションシーン賞
「るろうに剣心 伝説の最期編」(志々雄VS.4人からの剣心VS.志々雄)、「TOKYO TRIBE」(ラストのアクション)、「東京難民」(リンチシーン)、「キカイダー REBOOT」(ファイナルバトル)、「イン・ザ・ヒーロー」(ラストの立ち回り)
ベストスタントマン賞
佐久間一禎、富田稔、荒川真