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ジャクリーヌ・ベルント(Jaqueline Berndt, 1963年 - )は、漫画研究者。京都精華大学マンガ学部教授。日本マンガ学会理事(2001年 - 2004年、2010年 -)。専門は美学・芸術学、メディア論。
目次
1 経歴
2 著書
2.1 単著
2.2 共著
2.3 編著
2.4 共編著
3 外部リンク
1963年、ドイツ・ベルリン生まれ。ベルリン大学で日本学と美学・芸術学を専攻。1991年に博士号取得後来日、立命館大学産業社会学部と横浜国立大学教育人間科学部の専任教員を経て、2009年、京都精華大学マンガ学部共通理論系教員および国際マンガ研究副センター長に就任。現在、マンガ研究科長をも勤める。手塚治虫文化賞の選考委員(2000年 - 2002年、2012年 -)。
経歴
著書
単著
『マンガの国ニッポンー日本の大衆文化・視覚文化の可能性』佐藤和夫・水野邦彦
Phanomen Manga. Comic-Kultur in Japan (Berlin: edition q, 1995)
共著
Mark MacWilliams, ed.: Japanese Visual Culture (Armonk, NY: M. E. Sharpe, 2007)
夏目房之介・竹内オサム編『マンガ学入門』(ミネルヴァ書房、2009年)
大城房美