ジブリル・シセ
名前
本名Djibril Aruun Cisse
愛称ジブス
ラテン文字Djibril Cisse
基本情報
国籍 フランス
コートジボワール
生年月日 (1981-08-12) 1981年8月12日(42歳)
出身地アルル
身長182cm
体重78kg
選手情報
ポジションFW
利き足右足
ユース
1989-1996 アルル=アヴィニョン
1996 ニーム
1996-1998 オセール
クラブ1
年クラブ出場(得点)
1998-2004 オセール 128 (70)
2004-2007 リヴァプール 49 (13)
2006-2007→ マルセイユ (loan) 21 (8)
2007-2009 マルセイユ 37 (16)
2008-2009→ サンダーランド (loan) 35 (10)
2009-2011 パナシナイコス 61 (47)
2011-2012 ラツィオ 18 (1)
2012-2013 QPR 26 (9)
2013→ アル・ガラファ (loan) 9 (1)
2013 クバン・クラスノダール 15 (4)
2014-2015 バスティア 23 (2)
2015 サン=ピエロワーズ
ジブリル・シセ(Djibril Cisse フランス語発音: [d?ib?il sise], 1981年8月12日 - )は、フランス・アルル出身の同国代表の元サッカー選手。ポジションはFW。 1989年、地元のチームACアルル・アヴィニョンにて8歳のときサッカーを本格的に始める。1996年にニーム・オリンピックを経て、AJオセールのユースチームに所属。2年後の1998年にプロデビューを果たした。 2001-02シーズンに22ゴールを挙げ初のリーグ・アン得点王に輝く[1]。翌2002-03シーズンは得点王を逃すものの、2003-04シーズンに26ゴールで得点王に返り咲き、チームのUEFAカップ出場権獲得に貢献した。 2004年7月1日、かねてから移籍が噂されていたイングランドのリヴァプールFCに移籍した。移籍直後はプレミアリーグ独特のスピーディかつアグレッシヴなゲーム展開、そしてラファエル・ベニテス監督の唱えるサッカーにもなかなか馴染めず、スタメンから遠ざかる日々が続いた。さらに12月には「もしピッチ上で適切な応急処置が行われていなかったら再起不能だった」とまで言われた程の酷い怪我(左足腓骨・脛骨の同時骨折)を負うなど苦難続きだったが、怪我の癒えた2005-06シーズンからは徐々に本来の実力を発揮しつつあった。 しかし、2006年W杯ドイツ大会開幕を直前に控えた中国との親善試合で再び骨折し、本大会への出場は出来なかった[1]。 2006年7月13日、オリンピック・マルセイユにレンタル移籍して母国復帰。
経歴