ジグソウ:ソウ・レガシー
Jigsaw
監督マイケル・スピエリッグ
ピーター・スピエリッグ
脚本ジョシュ・ストールバーグ
ピーター・ゴールドフィンガー
原案ジェームズ・ワン
リー・ワネル
『ソウ』シリーズ
製作グレッグ・ホフマン
マーク・バーグ
オーレン・クールズ
製作総指揮ジェームズ・ワン
リー・ワネル
音楽チャーリー・クラサー
撮影ベン・ノット
編集ケヴィン・グルタート
製作会社ツイステッド・ピクチャーズ
配給 ライオンズゲート
アスミック・エース
公開 2017年10月27日
2017年11月10日
上映時間92分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$10,000,000[1]
興行収入$89,695,824[1]
$36,743,414[1]
1億8,000万円[2]
前作ソウ ザ・ファイナル 3D
次作スパイラル:ソウ オールリセット
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『ジグソウ:ソウ・レガシー』(原題:Jigsaw)は、2017年公開のアメリカ合衆国のホラー映画。2010年に完結した『ソウ ザ・ファイナル 3D』以来7年ぶりとなる新生『ソウ』シリーズ1作目。目次 殺人鬼ジグソウが密室に閉じ込めた人間の生存をかけるデスゲームに挑む様子を描き、2004年の第1作以来、世界中の人々を震え上がらせ、最も成功したホラー映画としてギネス入り[3]を果たした大人気サイコスリラー映画で、今作はおよそ7年ぶりとなる新作である。 これまでのソウ (映画)の作品、特に3作目以降からは"ジグソウ"の意思を継ぐ者を前面に押し出してきていたが、対して本作は第1作目のように推理要素が強く押し出されている。 ある街で、おぞましい死体が次々と発見される。その常軌を逸した状態から、かつてジグソウという名で多くの人間を死に追いやったジョン・クレイマーの存在が警察の捜査で浮かび上がる。しかし、彼は十数年前にこの世を去っていた。ジグソウに後継者がいたのか、彼に心酔する者による犯行なのかと、さまざまな推測が飛び交うが……。 ※括弧内は日本語吹替[4]。
1 概要
2 ストーリー
3 登場人物
4 製作
5 出典
6 外部リンク
概要
ストーリー
登場人物
ローガン・ネルソン
演 - マット・パスモア
ハロラン
演 - カラム・キース・レニー(広瀬彰勇)刑事。ジグソウの関連が疑われる事件の捜査を担当。
キース
演 - クレ・ベネット
監督:マイケル・スピエリッグピーター・スピエリッグ
脚本:ジョシュ・ストールバーグピーター・ゴールドフィンガー(次回作「Spiral :Book Of The Saw」でも脚本を手掛けている[5]。)
映像編集:ケヴィン・グルタート
音楽:チャーリー・クロウ
今作は、製作総指揮を務めたシリーズの創始者であるリー&ジェームズタッグを始めとし、歴代作品に関わってきたスタッフが多く参加している[6]。
出典^ a b c “ ⇒Jigsaw (2017)” (英語). Box Office Mojo. 2017年11月10日閲覧。
^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.59
^ “映画『ソウ』、ギネス世界記録の「最も成功したホラー映画」に認定!最新作で完結と発表!