ジグザグジギー
[Wikipedia|▼Menu]
.mw-parser-output .hatnote{margin:0.5em 0;padding:3px 2em;background-color:transparent;border-bottom:1px solid #a2a9b1;font-size:90%}

プロダクション人力舎所属の「じぐざぐ (お笑いコンビ)」とは異なります。

ジグザグジギー
メンバー池田勝
宮澤聡
別名ジグザグ
ジグジギ
ジギー
結成年2008年
事務所マセキ芸能社
活動時期2006年 -
出身ワタナベコメディスクール4期
出会いワタナベコメディスクール
旧コンビ名カンタンドリル(池田)
ビッグバン(宮澤)
旧トリオ名キムラニューロン(池田)
現在の活動状況ライブ、テレビ、ラジオなど
芸種コント漫才
ネタ作成者両者(池田主導)
現在の代表番組にちようチャップリン池田
ゲラステ(池田)(GERA放送局)宮澤
復活!.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}黄金(ゴールデン)プロレス(宮澤)
同期桂竹千代
ひよしなかよし
ジャングルポケットなど
公式サイト公式プロフィール
受賞歴
2012年 第33回ABCお笑いグランプリ 7位
2013年 第34回ABCお笑いグランプリ 3位
2013年 キングオブコント 6位
2014年 第35回ABCお笑いグランプリ 10位
2014年 第4回オンバト+チャンピオン大会 優勝
2016年 キングオブコント 7位
2022年 第1回輝く!チャップリン大賞
2022年 第2回笑ラウドネスGP 5位
2023年 キングオブコント 6位
テンプレートを表示

ジグザグジギーは、マセキ芸能社に所属する日本のお笑いコンビワタナベコメディスクール(以下、WCS)4期出身、2008年2月結成。キングオブコント2013・2016・2023ファイナリスト。オンバト+第4代チャンピオン。
メンバー

池田 勝(いけだ まさる、 (1981-12-11)
1981年12月11日(42歳) - )

ツッコミ担当。

神奈川県出身、明治大学理工学部情報科学科卒業。同学部の研究室に進む[1]

身長186 cm、体重65 kg。血液型はB型。既婚。

趣味は映画鑑賞、熟女、団地巡り。特技はバスケットボール、若干数のモノマネ

厳格な両親を持つ池田は、WCSへの入学時から両親に「放送作家の仕事をしている」と嘯き芸人になることは黙っていた。しかし、2013年元日に放送された『ロケットライブ』(フジテレビ)にて急遽電話で電撃告白をする運びとなり、「芸人をやっています」と息子から言われた実父からの返事は「勝(池田)がそんなに言うんだったら頑張ってみな」と激励を込め承知した[2]

ロケットライブ内のロケットドッキングライブで西村ヒロチョデニスと共に披露したユニットコントのシナリオの大部分は、池田が担当していた。

WCSに幼馴染3人で入学した池田は、当初「キムラニューロン」というトリオを組んでいた[3]

鎖骨に飲み物を溜められる。

2013年10月の事務所ライブにおいて、自らの結婚を報告した。

好きなうまい棒はテリヤキバーガー味。

合理的な性格で、電車は時刻表を見てギリギリのスケジュールで動くため予定の寸前まで現れず、電車が遅れ遅刻したことが時々あった。また、舞台の存在自体を忘れていたこともあった[1]


宮澤 聡(みやざわ さとし、 (1984-05-17) 1984年5月17日(40歳) - )

ボケ担当。

東京都出身。聖学院中学校・高等学校[4]学習院大学経済学部経済学科卒業。

身長171 cm、体重66 kg。血液型はA型。未婚・童貞。

趣味はプロレス観戦、プロレスラーのサイン収集、飲食。

特技はプロレスラーから絶妙なタイミングでサインを貰うこと。プロレスラーのサイン入りカードのコレクションは5000枚にも渡る[5]。そのためプロレスラーからも知られている。

プロレス関連イベントMCも担当。実際のプロレス興行でもリングアナも経験している。

2016年から不定期で開始したプロレストークライブ 「プロレス者の集い」の主催者[6]。2019年7月の第10回公演は初の前売完売となった。

自身のTwitterでは、プロレス関係のツイートで固めている(芸人としての告知はほとんどない)。

プロレス会場でよく見かけるキングオブコントファイナリストと呼ばれる。


舞台衣装は黒のスーツ、白いワイシャツ。

ムロツヨシに風貌が似ており、『ものまねグランプリ』(日本テレビ)にてムロのそっくりさんとして出演した[7]

甘いものが苦手で、福神漬けたくあんまで甘いものとして分類している。

酒類全般を好み、特にビール焼酎紹興酒を好むが、焼酎の中でも芋焼酎はあまり飲まない。居酒屋のつまみやラーメンなどよく好むため体重が増えてきたらジムに通うようにしてるが、面倒でジム通いを怠ることが多い。

中学・高校時代の同級生には将棋棋士渡辺明(永世竜王棋王の資格保持者)がいて、中高6年間ずっと隣の席だった[4]。当時は渡辺が登校途中に購入したスポーツ新聞から格闘技面だけを切り出し、宮澤へ渡すのが習慣だった[4]


来歴

池田は高校時代、友人が舞台でコントをしていたのを観てお笑いに興味を持つ。宮澤は小学校時代に友人と演じたコントが大ウケして以来、芸人になると決めて一筋に進んできた
[1]

2006年4月、宮澤と池田はそれぞれWCSに4期生として入学。2007年3月卒業。WCS時代はそれぞれ別のコンビを組んでおり、宮澤はコンビ「ビッグバン」を結成してWCS卒業後はワタナベエンターテインメント所属となる。池田はコンビ「カンタンドリル」を結成するも、WCS卒業後は事務所へ所属せずフリーとして活動していた。

2007年7月、ビッグバンを解散後の宮澤は現在のコンビを組むまで空白の時期を過ごす。2007年12月、池田の組んでいたカンタンドリルも解散。

2008年2月、宮澤がWCSで同じクラスだった池田を口説き落としジグザグジギーを結成。コンビの正式な結成は2008年2月22日とされる。宮澤曰く「(池田が)イケメン風で華があるように見えるので、うまく行くかなと思った」とのこと。そこから約1ヶ月後の「ウルトラC vol.18?春うららSP?」(2008年03月26日)にて、新コンビでのデビューを果たした[1]

2009年1月より、マセキ芸能社の若手タレント部門である「マセキユース」に所属。2013年1月よりマセキ芸能社所属となる。

2014年3月放送の『オンバト+』(NHK)が主催する「オンバト+ チャンピオン大会」に出場。ファーストステージでは「席替え」を披露し、トップの成績でファイナルステージに進出。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:70 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef