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ジェームズ・バクスター
James Baxter
生年月日1967年5月
出生地 イングランド ブリストル
職業アニメーター
活動期間1987?present
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ジェームズ・バクスター（James Baxter、1967年 - ）はイギリスのアニメーターである。
経歴

彼のアニメーターとしての最初の仕事はディズニー映画『ロジャー・ラビット』である。その後も『美女と野獣』、『ライオン・キング』、『ノートルダムの鐘』などディズニーのアニメーション映画にアニメーターとして参加する。

『ノートルダムの鐘』での仕事を終えた後、バクスターはドリームワークス・アニメーションに移籍する。ドリームワークス・アニメーションでバクスターが参加した作品は『プリンス・オブ・エジプト』、『エル・ドラド 黄金の都』、『スピリット』、『シュレック2』、『マダガスカル』などである[1]。

2005年、バクスターはドリームワークス・アニメーションを退社し、自らのアニメーション製作会社James Baxter Animationを設立する。バクスターはJames Baxter Animationにてディズニー映画『魔法にかけられて』のアニメーションや『カンフー・パンダ』のオープニング・クレジットなどを手がける。

2008年、バクスターはJames Baxter Animationを閉鎖し、ドリームワークス・アニメーションにスーパーバイジング・アニメーターとして復帰した。

2013年5月、バクスターはTVアニメ『アドベンチャー・タイム』のJames Baxter the Horseというタイトルのエピソードにアニメーターとして招待された[2]。
作品一覧

年作品名役職キャラクター
1988ロジャー・ラビットAnimator
1989Tummy Trouble (Short)Animator
リトル・マーメイドCharacter Animatorアリエル
1990ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!Character AnimatorJoanna
1991美女と野獣Supervising Animatorベル
1993The Making of "The Hitch-Hiker's Guide to the Galaxy" (Video documentary)Additional Animator
1994ライオン・キングSupervising Animatorラフィキ
1996ノートルダムの鐘Character Designer/Visual Development / Supervising Animatorカジモド
1998プリンス・オブ・エジプトAnimatorモーセ
2000エル・ドラド 黄金の都Senior Supervising Animatorトゥリオ
2002スピリットSenior Supervising Animatorスピリット
2003シンドバッド 7つの海の伝説Supervising Animatorシンドバッド
2004シュレック2Supervising Animator
2005マダガスカルAdditional Supervising Animator
2006スポンジ・ボブ (TV Series)Animator
Curious GeorgeAnimation Supervisor: James Baxter Animation
2007魔法にかけられてAnimation Supervisor
2008カンフー・パンダAnimation Director: Dream Sequence, James Baxter Animation
マスター・ファイブの秘密 (Video short)Special Thanks
2009モンスターVSエイリアンAnimator