ジェームズ・アール・ジョーンズ
James Earl Jones
2010年
別名義Todd Jones
生年月日 (1931-01-17) 1931年1月17日(93歳)
出生地 アメリカ合衆国 ミシシッピ州アーカバトラ
職業俳優
活動期間1953年 - 現在
配偶者ジュリアン・マリー
受賞
アカデミー賞
名誉賞
2011年 長年の功績に対して
エミー賞
ドラマシリーズ主演男優賞
1991年『バード事件簿(英語版)』
ミニシリーズ/テレビ映画助演男優賞
1991年『Heat Wave』
トニー賞
演劇主演男優賞
1969年『The Great White Hope』
1987年『フェンス(英語版)』
その他の賞
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ジェームズ・アール・ジョーンズ(James Earl Jones、1931年1月17日 - )は、アメリカ合衆国の俳優、声優。ミシシッピ州出身。
演技派・個性派の俳優としてシリアスからコメディまで幅広く活躍する一方で、美声の持ち主としても知られ声優も数多くこなす。声優の代表作は『スター・ウォーズシリーズ』のダース・ベイダーの声。 父親のロバート・アール・ジョーンズも俳優。父親はジェームズが生まれる前に家族の元を去り[1]、祖父母に育てられる[1]。子供の頃は吃音がひどく、高校に入るまではほとんど人前で声を発しなかったという[2]。吃音を治すために演技のレッスンを始めた。 ミシガン大学で予備役将校訓練課程に入ったが退学。除隊後に俳優となる。映画デビューは1964年の『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』。1969年にはブロードウェイの舞台"The Great White Hope"でトニー賞を受賞。翌年、同作品の映画化『ボクサー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされた[3]。 2011年、アカデミー名誉賞(第84回)を受賞した[4][3]。
来歴