ジェレミー・ステーシー
Jeremy Stacey
ジェレミー・ステーシー(2007年)
基本情報
生誕 (1963-09-27) 1963年9月27日(60歳)
出身地 イングランド ロンドン
ジャンルポップ・ミュージック、ロック、ジャズ、プログレッシブ・ロック
職業ミュージシャン
担当楽器ドラム、キーボード
共同作業者キング・クリムゾン
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
シェリル・クロウ
クリス・ロビンソン
ザ・ウォーターボーイズ
ユーリズミックス
ジョー・コッカー
パトリシア・カース
ロビー・ウィリアムズ
レモン・トゥリーズ
エコー&ザ・バニーメン
スティーヴン・ウィルソン
ジェレミー・ステーシー[1](Jeremy Stacey、1963年9月27日 - )は、英国のドラマー、キーボード・プレイヤーである。 彼の関わった活動初期の作品には、1990年代のバンド、レモン・トゥリーズ(The Lemon Trees・ギターに彼の双子の兄弟であるポール・ステーシー、元ワールド・パーティーのガイ・チェンバースらを擁した)や、デンジル(Denzil)といったバンドが含まれていた。彼はまた、シェリル・クロウ[2]、フィン・ブラザーズ、ニック・ハーパー、ノエル・ギャラガー、ザ・ウォーターボーイズ、トーマス・アンダース、エコー&ザ・バニーメン、ユーリズミックス、ジョー・コッカー、ブラック・クロウズのクリス・ロビンソン、アダムF、アンドレア・ボチェッリ、パトリシア・カース、スザンナ・ホフス、マイク・スコット、ロビー・ウィリアムズ、アズテック・カメラ、シャルロット・ゲンズブール、ネリーナ・パロット、クレア・マーティン(1999年のアルバム『Take My Heart』のドラム)、マーク・ウィングフィールド、イアン・バラミー、クリス・スクワイア(アルバム『Chris Squire's Swiss Choir』)、シン(The Syn・2005年のアルバム『Syndestructible』ポール・ステーシーと共に)、シーア(アルバム『Colour the Small One』)、ローレンス・コットル、ジェイソン・リベイロ、Zero 7、マルコム・マクラーレン、ボリス・ グレベンシコフ、スティーヴ・ハケットといった面々と演奏した。 2011年にはライアン・アダムスとアルバム『アッシズ&ファイア』を録音し、2014年にはライアン・アダムスと再び録音を行った。 彼はノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの一角を担った[3]。 スクアケット(Squackett)のアルバムで演奏した(クリス・スクワイア、スティーヴ・ハケットと一緒に)。 2016年3月7日、彼は2016年のキング・クリムゾン・ヨーロッパ・ツアーにおける中央のドラマーとして、ビル・リーフリンに替わって参加することとなったとアナウンスされた[4][5]。リーフリンがバンドに戻った後も、彼が保持していたポジションをとることになった[6]。 彼はまたスティーヴン・ウィルソンのアルバム『トゥ・ザ・ボーン』で演奏した。
経歴
脚注[脚注の使い方]^ ジェレミー・ステイシーの表記もある。
^ Thompson, Bill (2008年5月26日). “ ⇒Crow gets old-school”. Cincinnati.Com. p. 2. 2010年5月18日閲覧。
^ McCormick, Neil (2015年2月3日). “Noel Gallagher’s High Flying Birds, The Dome, Tufnell Park, review: 'reliable' Noel Gallagher and his band delivered a night of big, solid songs with massive singalong choruses, says Neil McCormick”
表
話
編
歴
キング・クリムゾン
ロバート・フリップ | メル・コリンズ | トニー・レヴィン | パット・マステロット | ギャヴィン・ハリソン | ジャッコ・ジャクジク | ジェレミー・ステーシー
グレッグ・レイク | イアン・マクドナルド | マイケル・ジャイルズ | ボズ・バレル | ジョン・ウェットン | ビル・ブルーフォード | ゴードン・ハスケル | トレイ・ガン | アンドリュー・マカロック | イアン・ウォーレス | ジェイミー・ミューア | ピート・シンフィールド | リチャード・パーマー・ジェイムス | デヴィッド・クロス | エイドリアン・ブリュー | ビル・リーフリン