ジェフ・スコット・ソート
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ジェフ・スコット・ソート
Jeff Scott Soto
ラジオのアコースティックライブにて(2016年10月)
基本情報
生誕 (1965-11-04) 1965年11月4日(55歳)
アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク市
ブルックリン区(キングス群)
ジャンルヘヴィメタル
ハードロック
職業ミュージシャンヴォーカリストシンガーソングライター
担当楽器ボーカルギターキーボードトランペット
活動期間1984年 - 現在
レーベルゼロ・コーポレーション
フロンティアーズ・レコード
共同作業者ライジング・フォース
ジャーニー
タリスマン 他
公式サイト ⇒jeffscottsoto.com
スティーヴ・ペリー
サム・クック
フレディ・マーキュリーなど

ジェフ・スコット・ソート(Jeff Scott Soto、1965年11月4日 - )は、アメリカ合衆国出身のロックミュージシャンシンガーソングライター

主に、HR/HM分野のボーカリストとして活動。これまで「タリスマン」や「イングヴェイ・マルムスティーン」「アクセル・ルディ・ペル」ら多くの現場で実績を積み、1990年代からソロ・デビューも果たしている。身長191cm。目次

1 略歴

2 ディスコグラフィ

2.1 スタジオ・アルバム

2.2 ライブ・アルバム

2.3 EP

2.4 コンピレーション・アルバム

2.5 映像作品

2.6 SOTO

2.7 ボーカル・セッション


3 参加した主なプロジェクト

3.1 来日公演


4 影響を受けたアーティスト・カバーしたアーティスト

5 脚注

6 外部リンク

略歴

1984年、19歳の時にイングヴェイ・マルムスティーンにボーカリストとして抜擢され、1984年のファースト・アルバム『ライジング・フォース』、1985年のセカンド・アルバム『マーチング・アウト』に参加。

イングヴェイのバンドから離れた後は歌唱力や多様性を買われ、暫くセッション・シンガーとしての活動が多かったが、1990年代あたりからはイングヴェイのバンドに在籍していた時からの盟友であるマルセル・ヤコブタリスマンを結成したり、また、ドイツギタリストアクセル・ルディ・ペルのアルバムにも参加したりと積極的な活動をしていた。

現在もソロ活動の傍ら、ジャーニーニール・ショーン率いるソウル・サーカスやセッションでの参加、他のアーティストへの楽曲提供などの活動を展開している。

2001年に日本公開された映画『ロック・スター』で主人公が加入するバンドの前任ボーカリストの歌声の吹き替えをしており、作中でザック・ワイルド、元ドッケンのジェフ・ピルソン、レッド・ツェッペリンにも参加するジェイソン・ボーナムらとの架空のバンド「スティール・ドラゴン」を結成している。


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