ジェニファー・ローレンス
Jennifer Lawrence
2016年
生年月日 (1990-08-15) 1990年8月15日(33歳)
出生地 アメリカ合衆国 ケンタッキー州ルイビル
身長175cm
職業女優
活動期間2006年 -
配偶者クック・マロニー(2019年 ‐)
主な作品
『あの日、欲望の大地で』
『早熟のアイオワ』
『ウィンターズ・ボーン』
『今日、キミに会えたら』
『それでも、愛してる』
『X-MEN』シリーズ
『ハンガー・ゲーム』シリーズ
『世界にひとつのプレイブック』
『ボディ・ハント』
『アメリカン・ハッスル』
『ジョイ』
『パッセンジャー』
『マザー!』
『レッド・スパロー』
『ドント・ルック・アップ』
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
2012年『世界にひとつのプレイブック』
ヴェネツィア国際映画祭
マルチェロ・マストロヤンニ賞
2009年『あの日、欲望の大地で』
全米映画批評家協会賞
助演女優賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
ニューヨーク映画批評家協会賞
助演女優賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演女優賞
2012年『世界にひとつのプレイブック』
放送映画批評家協会賞
主演女優賞(コメディ部門)
2012年『世界にひとつのプレイブック』
主演女優賞(アクション部門)
2012年『ハンガー・ゲーム』
アンサンブル演技賞
2012年『世界にひとつのプレイブック』
2013年『アメリカン・ハッスル』
MTVムービー・アワード
女性演技賞
2012年『ハンガー・ゲーム』
2013年『世界にひとつのプレイブック』
2014年『ハンガー・ゲーム2』
ベスト・キス賞
2013年『世界にひとつのプレイブック』
英国アカデミー賞
助演女優賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
ゴールデングローブ賞
女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2012年『世界にひとつのプレイブック』
2015年『ジョイ』
助演女優賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
全米映画俳優組合賞
主演女優賞
2012年『世界にひとつのプレイブック』
キャスト賞
2013年『アメリカン・ハッスル』
その他の賞
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ジェニファー・シュレイダー・ローレンス(Jennifer Shrader Lawrence, 1990年8月15日 - )は、アメリカ合衆国の女優。ジェニファーの一般的な愛称(Jennifer(given name)
) である「ジェン」と呼ばれることが多く、一人称で用いることもある。米国ケンタッキーのルイビルで生まれ育った[1]。14歳までに俳優になることを決め、タレントエージェントを見つけるために自分をニューヨークに連れて行くように両親を説得。演技訓練の経験も無かったものの、オーディションを受けた際には絶賛の評を獲得。俳優活動開始のために2年早く高校を卒業[1]。
キャリア第83回アカデミー賞授賞式にて(2011年)。
17歳の時に『あの日、欲望の大地で』に出演し、監督のギジェルモ・アリアガには「メリル・ストリープの再来かと思った」と評され、さらに第65回ヴェネツィア国際映画祭では新人俳優賞を受賞[2]。
2010年に主演した映画『ウィンターズ・ボーン』での演技が評価され、アカデミー主演女優賞をはじめとする多くの映画賞にノミネート、または受賞するなどした。この作品で一躍若手注目株となった。
2012年には『ハンガー・ゲーム』と『世界にひとつのプレイブック』で主演を務め、『ハンガーゲーム』は世界中で社会現象級のヒットを記録、『世界にひとつのプレイブック』では22歳という若さで第85回アカデミー賞主演女優賞を受賞した[3]。これはマーリー・マトリンに次いで史上2番目に若い受賞者である。