ジェイムズ・ミルトン・キャロル(James Milton Carroll、1852年1月8日 - 1931年1月10日)とは、アメリカのバプテストの牧師、指導者、歴史家、著述家。
父もバプテストの教役者である。12人兄弟。1870年12月22日結婚。ベイラー大学卒業。1884年名誉学位。南部バプテスト連盟の指導者だった。ただし、現在彼の主著を紹介するサイトは南部バプテストらが「主イエスの教える新約の聖書バプテスト教会」から離れたとしている。[1]
1931年にランドマーク・バプテストの立場からバプテストの起源と歴史が書かれた『血まみれの道』The Trail of Blood
を出版した。[2]ランドマーク・バプテストの歴史チャートフルドリッヒ・ツヴィングリ
トマス・ミュンツァー
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ヤーコプ・フッター · ヤン・ファン・ライデン
ジョン・スミス
J.M.キャロル
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