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出典検索?: "ジェイコム日野"
株式会社ジェイコム日野
J:COM HINO CO., LTD.
種類株式会社
本社所在地 日本
〒191-0011
東京都日野市日野本町4丁目2番2号 H.Bビル
設立1990年(平成2年)2月28日
業種情報・通信業
法人番号7013401000619
事業内容有線一般放送事業
電気通信事業
代表者代表取締役社長:海老澤 孝一
(2019年(平成31年)3月31日時点)
資本金15億2000万円
(2019年(平成31年)3月31日時点)
主要株主株式会社ジュピターテレコム
株式会社読売新聞東京本社
株式会社帝京サービス
東京都日野市
日野自動車株式会社
KDDI株式会社
日活株式会社
国産機械株式会社
宗教法人高幡不動尊金剛寺
特記事項:2019年(平成31年)4月1日付けで、株式会社ジェイコム東京に吸収合併され解散済み。
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J:COM 日野
基本情報
団体名株式会社ジェイコム日野
コミュニティ
チャンネル愛称J:COMチャンネル日野
MSOJ:COM(JCOM株式会社)
系列上記MSO傘下
デジタル放送上位事業者J:COM(JCOM株式会社)
(旧:JCN(旧:ジャパンケーブルネット株式会社))
開局年月日1996年(平成8年)7月1日
(株式会社日野ケーブルテレビとして)
閉局年月日2019年(平成31年)3月31日
株式会社ジェイコム東京に吸収合併のため。
エリア内地方自治体数
市3 市(政令指定都市を除く)
配信チャンネル数
地上波放送10 Ch(うち、地上波区域内数 8 Ch、地上波区域外数 2 Ch)
地デジ自主放送あり(11番および、10番)
ラジオ放送9 Ch
通信サービス種別
インターネット接続あり
プライマリ電話あり
公式ホームページ
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株式会社ジェイコム日野(ジェイコムひの)は、かつて東京都日野市に本社を置き、ケーブルテレビ(同時再放送、自主放送)と電気通信事業(インターネット接続、IP電話)を主たる業務とし、有線一般放送(ケーブルテレビ局)を運営する一般放送事業者および電気通信事業者であった。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であり、会社および局呼称は「J:COM 日野」であった。
沿革
1990年(平成2年)
2月28日
「日野ケーブルテレビ株式会社」として設立。
1995年(平成7年)
6月9日
有線テレビジョン放送施設設置許可取得。
1996年(平成8年)
7月1日
開局。
1998年(平成10年)
3月4日
第一種電気通信事業許可取得。
11月1日
インターネット接続事業サービスを開始。
2004年(平成16年)
7月1日
地上デジタル放送・BSデジタル放送サービス開始。
2005年(平成17年)
12月1日
JC-HITSを用いたデジタル多チャンネル放送サービス開始。[注 1]
2006年(平成18年)
12月1日
「日野9チャンネル」を「ひのチャンネル」に名称変更と同時に地上デジタル放送で開始。
2007年(平成19年)
6月1日
下り最大伝送速度120Mの『120メガコース』開始。
7月1日
プライマリ電話サービス「ケーブルプラス電話」開始。
11月1日
ジャパンケーブルネット株式会社が株式取得。JCNグループに参画。
12月1日
呼称を「JCN日野」に変更。
2008年(平成20年)
7月1日
HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科」提供開始。
2009年(平成21年)
3月30日
JCNケータイ(au携帯電話)販売開始。
3月31日
JC-HITSを用いたデジタル多チャンネル放送サービスの内、PPV等を除き終了。[注 2]
4月1日
アナログ多チャンネル放送サービスのチャンネル番号をJCN各局共通番号に変更。
JCNサービスラインナップ導入。
JCNを用いたデジタル多チャンネル放送サービス開始。
「ひのチャンネル」を「JCNプラスチャンネル」に名称変更。番組編成がJCN標準タイムテーブルに近くなる。
DVD搭載HDD内蔵録画機能付きSTB「録りま専科DVD」提供開始。
専用受信端末を用いた『JCN緊急地震速報』サービス開始。
10月1日
JCNインターネットに下り最大伝送速度160Mの『スピードスター160』開始。
「JCNプラスチャンネル」にJCN標準タイムテーブル導入。
11月1日
双方向設置済みの「録りま専科」・「録りま専科DVD」利用者向けに、一部を除く携帯電話からの『ケータイ録画予約』開始。
11月2日
JCNインターネットの『スタンダード』の下り最大伝送速度を8Mから15Mに増速。
2010年(平成22年)
3月31日
アナログ多チャンネル放送サービス終了。
4月1日
「JCNプラスチャンネル」で、デジタル録画コピー制御(コピーフリーからダビング10の運用)開始。
5月31日
JC-HITSを用いたデジタル放送サービス終了。
秋
『JCN VODサービス』および『JCNプラスビデオ』開始予定。
2011年(平成23年)
4月1日
コミュニティチャンネルをハイビジョン化。
7月24日
地上アナログ放送を終了し、地上放送デジアナ変換を暫定的に提供開始。[広報 1]
2012年(平成24年)
3月12日
『JCNインターネット』利用者向けに、『JCN WiMAX』を提供開始。
4月1日
双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『Shufoo!』を提供開始。
6月25日
『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。
7月20日
『JCNインターネット』利用者向けに、公衆無線LANサービス『ケーブルTV Wi-Fi』を提供開始。
10月1日
商号を「JCN日野ケーブルテレビ株式会社」に変更。
『JCNプラスチャンネル』の名称を『JCN日野チャンネル』に変更。
新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開始。
2013年(平成25年)
10月31日
『JCN VODサービス』の新規登録終了。
12月2日
親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムの連結子会社化に伴い、J:COMグループに参画[広報 2]。
2014年(平成26年)
3月31日
『JCN VODサービス』を終了。
4月1日
親会社のジャパンケーブルネット株式会社が株式会社ジュピターテレコムに吸収合併[広報 3]。
6月1日
呼称を「J:COM 日野」に変更[広報 4]。
『JCN日野チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル日野』に変更。
「JCN」ブランドを廃止。
J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
J:COMサービスラインナップ導入。
『J:COM PHONE プラス』を提供開始。
「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[広報 5]。
7月1日
商号を「株式会社ジェイコム日野」に変更[広報 4]。
10月1日
『J:COM WiMAX 2+』を提供開始。
2015年(平成27年)
1月29日
地上放送デジアナ変換暫定的提供の終了。
2019年(平成31年)
4月1日
株式会社ジェイコム東京に吸収合併され、会社解散[広報 6]。
事業所
本社
本社
東京都日野市日野本町4丁目2番2号
事務所
日野営業事務所
東京都日野市日野本町4丁目2番2号(本社内)
提供区域内自治体
東京都
日野市、多摩市、八王子市
業務内容
2019年(平成31年)3月31日時点。
統一サービス
J:COM TV(テレビ放送サービス[注 3])
双方向機能(STBインターネット接続サービス)
インタラクTV(STBテレビ向け情報サービス)
ナビシェル(STB向けご案内画面サービス)
J:COMオンデマンド(VODサービス)
リモート録画予約(番組録画予約)