この項目では、メジャーリーグでプレーする投手について説明しています。オーストラリア出身のサッカー選手については「ジェイコブ・バーンズ」をご覧ください。
ジェイコブ・バーンズ
Jacob Barnesワシントン・ナショナルズ #59
ミルウォーキー・ブルワーズ時代
(2019年5月14日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国
出身地フロリダ州セントピーターズバーグ
生年月日 (1990-04-14) 1990年4月14日(34歳)
身長
体重6' 2" =約188 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席右投右打
ポジション投手
プロ入り2011年 MLBドラフト14巡目
初出場2016年6月3日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
ジョージ・D・チェンバレン高等学校
ジェイコブ・アンドリュー・バーンズ(Jacob Andrew Barnes, 1990年4月14日 - )は、アメリカ合衆国フロリダ州セントピーターズバーグ出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。現在は、MLBのワシントン・ナショナルズ所属。愛称はケイブマン(Caveman)[1]。 2011年のMLBドラフト14巡目(全体431位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級ヘレナ・ブルワーズ
経歴
プロ入りとブルワーズ時代
2012年はA級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプレーし、25試合(先発7試合)に登板して4勝7敗3セーブ、防御率3.84、83奪三振を記録した。
2013年はA+級ブレバード・カウンティ・マナティーズでプレーし、21試合(先発14試合)に登板して9勝6敗、防御率3.08、66奪三振を記録した。
2014年はA+級ブレバード・カウンティとAA級ハンツビル・スターズでプレーし、2球団合計で26試合(先発21試合)に登板して2勝6敗、防御率4.06、83奪三振を記録した。
2015年はAA級ビロクシ・シャッカーズ[2]でプレーし、39試合(先発6試合)に登板して4勝5敗、防御率3.36、84奪三振を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、サプライズ・サグアロス(英語版)に所属した。11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐためにブルワーズの40人枠入りした[3]。
2016年は開幕をAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで迎え、6月2日にメジャー初昇格を果たした[4]。翌3日のフィラデルフィア・フィリーズ戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは27試合に登板して0勝1敗1セーブ、防御率2.70、26奪三振を記録した。
2019年8月1日にDFAとなった[5]。 2019年8月3日にウェイバー公示を経てカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[6]。オフの11月4日にDFAとなり[7]、6日に自由契約となった[8]。 2019年12月23日にロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、2020年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[8]。 2020年7月23日にメジャー契約を結んで40人枠入りした[9]。この年メジャーでは18試合に登板して0勝2敗、防御率5.50、24奪三振を記録した。 2020年10月30日にウェイバー公示を経てニューヨーク・メッツへ移籍した[10]。 2021年6月14日にDFAとなった[11]。 2021年6月19日にトロイ・ミラー
ロイヤルズ時代
エンゼルス時代
メッツ時代
ブルージェイズ時代