シーラ・E
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シーラ・E
Sheila E.
シーラ・E(2014年)
基本情報
出生名Sheila Escovedo
生誕 (1957-12-12) 1957年12月12日(66歳)
出身地 アメリカ合衆国カリフォルニア州オークランド
ジャンルポップスファンクラテン音楽サルサR&Bソウル
職業シンガーソングライター、マルチ奏者、音楽プロデューサー、女優
担当楽器ボーカルドラムパーカッション
活動期間1976年 -
レーベルワーナーパイオニア
ビクターエンタテインメント
公式サイト ⇒www.sheilae.com
シーラ・E(1985年)

シーラ・E[1](Sheila E.、本名:Sheila Escovedo、1957年12月12日 - )は、アメリカ合衆国歌手ドラマーパーカッション奏者。ソロ活動の他にプリンスのライブやツアーに参加した。
来歴

1957年12月12日カリフォルニア州オークランド生まれ。父はラテン・パーカッション奏者のピート・エスコヴェード(英語版)。プリンス・ファミリーの一員と見做され、プリンスとは短期間のロマンチックな関係もあった。しかしプリンスがウェンデイ(英語版)の双子の姉妹と交際したことやギャラの問題もあり、独立してアルバムを出したのが好評を博した。1984年に「グラマラス・ライフ(英語版)」が大ヒット[2]。その後、1986年「ラブ・ビザール(英語版)」もヒットした。プリンスとは、「ラブセクシー・ツアー(英語版)」の際に一時ツアーに協力した[3]。1982年に高中正義のライブにパーカッションとして参加している。
ディスコグラフィ
スタジオ・アルバム

『グラマラス・ライフ』 - The Glamorous Life
(1984年)

『ロマンス1600』 - Romance 1600 (1985年)

『SHEILA E.』 - Sheila E. (1987年)

『セックス・シンバル』 - Sex Cymbal (1991年)

『ライツ・オブ・パッセージ』 - Writes of Passage (2000年)

『ヘヴン』 - Heaven (2001年)

Icon (2013年)

Iconic: Message 4 America (2017年)

シングル

「グラマラス・ライフ」 - "The Glamorous Life
" (1984年)

「ベル・オブ・セント・マーク」 - "The Belle of St. Mark" (1984年)

"Oliver's House" (1984年)

「シスター・フェイト」 - "Sister Fate" (1985年)

「ラヴ・ビザール」 - "A Love Bizarre" (1985年)

「ホリー・ロック」 - "Holly Rock" (1986年)

「ラヴ・オン・ブルー・トレイン」 - "Love On a Blue Train" (1986年)※日本限定発売

「ホールド・ミー」 - "Hold Me" (1987年)

「クー・クー」 - "Koo Koo" (1987年)

「セックス・シンバル」 - "Sex Cymbal" (1991年)

"Droppin' Like Flies" (1991年)

"Cry Baby" (1992年)

"Glorious Train" (2009年)

脚注^ 「シーラ・E.」「シーラE」の表記もある。
^ ソウル・チャートだけでなく、ポップ・チャートでもヒットした
^ Sheila E. Looks Back on Prince: Their Collaborations, Engagement & Lifelong Love Shiela E back to Prince. Billboard. Retrieved 04 December 2020

関連項目

USAフォー・アフリカ - 「ウィ・アー・ザ・ワールド」にボーカルとして参加。

クラッシュ・グルーブ


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