この項目では、テレビドラマ化について説明しています。コミック版については「シークレット・インベージョン」をご覧ください。
シークレット・インベージョン
ジャンルドラマ
ダーク
スリラー
原作ブライアン・マイケル・ベンディス
『シークレット・インベージョン』
監督トーマス・ベズーチャ
アリ・セリム
『シークレット・インベージョン』(Secret Invasion)は、マーベル・スタジオが製作するアメリカ合衆国のインターネットテレビシリーズ。2023年6月21日よりDisney+にて配信[1]。 トニー・スタークの葬式に参列して以降、地球を離れていた元S.H.I.E.L.D.長官にしてアベンジャーズの影の立役者であるニック・フューリーが、地球外からのある脅威に立ち向かうべく再び地球へと帰還する。
あらすじ
登場人物・キャスト
ニック・フューリー
演 - サミュエル・L・ジャクソン、日本語吹替 - 竹中直人[2]元S.H.I.E.L.D.長官にして、アベンジャーズ計画の発案者。本作の主人公。トニー・スタークの葬式に参列して以降地球を離れていたが、ある脅威に対処するべく地球へと帰還する。
タロス
演 - ベン・メンデルソーン、日本語吹替 - 関俊彦[2]優れた擬態能力を持つスクラル人の将軍。かつて、フューリーと共にクリー帝国との戦争を終結させ、キャロル・ダンヴァースと共に生き残った同胞を探しに旅立った。
グラヴィク
演 - キングズリー・ベン=アディル、日本語吹替 - 笠間淳[2]タロスの部下であったテロリスト。一向に新天地が見つからない事に業を煮やしてタロスの元を離反。その後地球を奪うためにテロリストとなる。そしてロシアの原子力発電所を拠点として大規模なテロ活動を行っている。
マリア・ヒル
演 - コビー・スマルダーズ、日本語吹替 - 本田貴子[2]元S.H.I.E.L.D.副長官にして、ニック・フューリーの側近。第1話にてフューリーに変装したグラヴィクに銃撃され倒れる。
ジェームズ・“ローディ”・ローズ(擬態) / ラーヴァ
演 - ドン・チードル、日本語吹替 - 目黒光祐[2]アメリカ空軍大佐で、トニー・スタークの親友兼相棒でもあったローディ/ウォーマシンに擬態したスクラル人過激派の一人。