シン・シティ 復讐の女神
Sin City: A Dame to Kill For
監督ロバート・ロドリゲス[1][2]
フランク・ミラー[1][2]
脚本フランク・ミラー
ロバート・ロドリゲス[3]
ウィリアム・モナハン
原作フランク・ミラー
『A Dame to Kill For
『シン・シティ 復讐の女神』(シン・シティ ふくしゅうのめがみ、原題: Sin City: A Dame to Kill For)は、2014年公開のクライム・スリラー、ネオ・ノワール映画。2005年の映画『シン・シティ』の続編である。フランク・ミラーによるコミック『シン・シティ』シリーズの2冊目である『A Dame to Kill For』を原作とし、ロバート・ロドリゲスとミラー、ウィリアム・モナハンが脚本を執筆し[5]、ロドリゲスとミラーが共同で監督した。前作と同じくR15+指定。
当初は2013年10月4日に公開の予定だったが、2014年8月22日に延期された[3][6]。日本では2015年1月10日に公開。 前作『シン・シティ』でのエピソード「イエロー・バスタード」でジョン・ハーティガン(ブルース・ウィリス)とナンシー・キャラハン(ジェシカ・アルバ)が再会した夜、マーヴ(ミッキー・ローク)にもまた別の出来事がおきていた。 ギャンブラーのジョニー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)はシン・シティの大物であるロアーク(パワーズ・ブース)に大勝負を仕掛ける[7][8]。途中、彼は若いストリッパーのマーシー(ジュリア・ガーナー)と出会う[9][10]。 かつて恋人だったエヴァ・ロード(エヴァ・グリーン)が、億万長者の夫ダミアンからの逃れてドワイト・マッカーシー(ジョシュ・ブローリン)の前に現れる。 ジョニーはポーカーで大勝後、メンツを潰されたロアークの怒りをかって全身ボロボロ、金も失う。それでも心は折れず、またロアークにカードゲームを挑む。 「イエロー・バスタード」から4年後のナンシーが描かれる[11]。ハーティガンが命を落とした日以降、身を持ち崩していく日々を送りながらも復讐の機会を伺っていたナンシーに、ついに好機が訪れる。 ※括弧内は日本語吹替
あらすじ
Just Another Saturday Night
The Long Bad Night (Part I)
A Dame to Kill For
The Long Bad Night (Part II)
Nancy's Last Dance
キャスト
マーヴ
ナンシー・キャラハン
ドワイト・マッカーシー
ジョニー - ジョセフ・ゴードン=レヴィット[14](内田夕夜)