シン・エヴァンゲリオン劇場版?
EVANGELION:3.0+1.0
THRICE UPON A TIME
JR宇部新川駅付近にある島通踏切から望む線路(本作品イメージビジュアルと同じ方向)
監督庵野秀明(総監督)
鶴巻和哉
中山勝一
前田真宏
脚本庵野秀明
原作庵野秀明
製作総指揮庵野秀明
緒方智幸
出演者緒方恵美
林原めぐみ
宮村優子
坂本真綾
三石琴乃
山口由里子
石田彰
立木文彦
清川元夢
山寺宏一
神木隆之介
音楽鷺巣詩郎
主題歌宇多田ヒカル
「One Last Kiss」[1]
「Beautiful World (Da Capo Version)」[2]
撮影福士享
編集辻田恵美
製作会社カラー
配給 東宝 / 東映 / カラー
Amazon Prime Video
GKIDS
Neofilms
公開 2021年3月8日[3]
2021年8月13日[注 1]
2022年8月18日[6]
2022年9月8日
2022年9月29日
2022年10月6日
2022年後半[7]
上映時間155分[注 2][3]
(ver.3.0+1.0/3.0+1.01/3.0+1.11共通)
製作国 日本
言語日本語
興行収入102.8億円[9][10]
前作ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
テンプレートを表示
『シン・エヴァンゲリオン劇場版?』(シン・エヴァンゲリオンげきじょうばん / EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME)は、2021年3月8日に公開された日本のアニメーション映画。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の4作目である。カラー制作。庵野秀明脚本・総監督。
4部作の完結作であり、原作『新世紀エヴァンゲリオン』から25年間続いた『エヴァンゲリオン』シリーズの最終作でもある。さまざまな事情によって公開時期が当初の予定から延期されており、公開までに前作『:Q』から8年以上を要することとなった。また、2021年6月12日より多くの劇場[注 3]で『EVANGELION:3.0+1.0』から映画本編映像のカット単位の細かな修正や差し替えを行った新バージョン『EVANGELION:3.0+1.01』版が上映された。 作品のイメージカラーは白( )。なお、タイトルの『?』の部分は、演奏記号のリピート記号()が正式表記である[13]。英字ロゴは総監督を務める庵野秀明の手書きによるものである[14]。 ※以下のパート分けは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版?』パンフレット(2021年1月23日発行、カラー) p. 17の解説による。 赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦ヴンダーからパリカチコミ艦隊とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復旧作業を始める。途中NERVのEVAによる妨害を受ける[注 4]が、8号機がすべて撃破する。復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧NERVユーロ支部に保管されていたEVA2号機の修理パーツと8号機γへの改修のための追加パーツを入手できた。
タイトル
シン・エヴァンゲリオン劇場版日本語ロゴ
シン・エヴァンゲリオン劇場版英語ロゴ
ストーリー
パリ市街戦(アバンタイトル1)
物語中では赤く染まった姿で登場するパリ市街とエッフェル塔。
Size:451 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef