シンシア・ニクソン
Cynthia Nixon
映画『An Englishman in New York』のプレミア会場にて(2009年)
本名シンシア・エレン・ニクソン
Cynthia Ellen Nixon
生年月日 (1966-04-09) 1966年4月9日(58歳)
出生地ニューヨーク州ニューヨーク市
国籍 アメリカ合衆国
職業女優
ジャンルテレビドラマ、映画
活動期間1978年 - 現在
主な作品
テレビドラマ
『セックス・アンド・ザ・シティ』
受賞
エミー賞
助演女優賞(コメディシリーズ)
2004年『セックス・アンド・ザ・シティ』
ゲスト女優賞(ドラマシリーズ)
2008年『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』
ゴールデンラズベリー賞
最低主演女優賞
2010年『セックス・アンド・ザ・シティ2』
最低スクリーンカップル賞
2010年『セックス・アンド・ザ・シティ2』
トニー賞
女優賞
2006年『Rabbit Hole』
その他の賞
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シンシア・ニクソン(Cynthia Nixon、本名:シンシア・エレン・ニクソン(Cynthia Ellen Nixon)、1966年4月9日 - )は、アメリカ合衆国の女優、政治家。ニューヨーク出身。
『セックス・アンド・ザ・シティ』のミランダ役で有名だが、子役時代から活躍しており、俳優歴は長い。 14歳のときに映画『リトル・ダーリング』に出演。その後ブロードウェイやオフ・ブロードウェイで様々な舞台に立つ。その中には『フィラデルフィア物語』 『エンジェルス・イン・アメリカ』 『ヴァージニア・ウルフなんてこわくない
来歴・人物
1984年にはトム・ストッパードの『The Real Thing』と、デヴィッド・レイブ
の『Hurlyburly』の両方に出演した。まずエセル・バリモア・シアターで『The Real Thing』に出演、出番が終わるとプリマス・シアターまで歩き、衣装を変えて『Hurlyburly』に出演、また出番が終わると『The Real Thing』に戻り出演したという。現在では同じ俳優が同時に2本の舞台に出演することは許されていない。1998年から出演したテレビシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』ではクールな弁護士のミランダを演じ、2004年に同役でエミー賞を、2011年には映画版でラジー賞(最低主演女優賞)をそれぞれ受賞。2006年には『Rabbit Hole』でトニー賞を受賞している。2008年にはテレビシリーズ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のゲスト出演でエミー賞ゲスト女優賞を受賞した。
2018年3月19日、同年11月に行われるニューヨーク州知事選挙への出馬を目指すことを表明[1]。
2018年9月13日、ニューヨーク州知事選での各党の候補者を決める予備選が行われ、民主党からの立候補を目指したニクソンは、現職知事のアンドリュー・クオモに大差で敗れた[2]。 結婚はしていないが、15年間パートナーだった写真家のダニー・モーゼス
私生活