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知って見て得する情報バラエティ
シルシルミシル
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知って見て得する情報バラエティ
シルシルミシルさんデー
ジャンルバラエティ番組 / 情報番組
演出小田隆一郎(CD)
出演者くりぃむしちゅー
(有田哲平・上田晋也)
いとうせいこう
マツコ・デラックス
バナナマン
(設楽統・日村勇紀)
榊原郁恵
ほか
製作
プロデューサー畔柳吉彦
松野良紀
佐宗威史
藤井智久
『知って見て得する情報バラエティ シルシルミシルさんデー』(しってみてとくするじょうほうバラエティ シルシルミシルさんデー)は、2010年7月4日から2014年9月7日まで毎週日曜日18:56 - 19:58(JST)にテレビ朝日系列(ただしフルネット局のみ)で放送されていた情報バラエティ番組。ハイビジョン制作。通称は「シルシル」。
2008年10月8日から2011年9月28日まで毎週水曜日のネオバラエティ枠にて放送されていた『知って見て得する情報バラエティ シルシルミシル』についても当項で説明する。
以下、日曜に放送されていた『シルシルミシルさんデー』を「さんデー」、水曜に放送されていた『シルシルミシル』を「ネオバラ枠」と記載する。 番組名は「青い鳥」のチルチルミチルと「知る」「見知る」をかけたもので、番組キャラクターに青い鳥とシルシル君(男の子)、ミシルちゃん(女の子)のキャラクターが使われている。 1つのテーマから3つ?4つの情報源を集め、検証する。例として、第1回の放送で検証したものを挙げる。 しかし2008年12月3日放送分から番組での実質メインは後述の「企業特集」となっており、当初のメインだった上記の「シルシルミシル」は縮小されている。 ゴールデンスペシャルとして、2008年12月15日に『お初2時間スペシャル』が放送され、2009年10月7日と2010年3月31日には3時間スペシャルが放送された。 2010年7月より日曜日19時に『シルシルミシルさんデー』を開始(所謂ゴールデンタイム進出)。当初は1クール(3カ月)のつなぎとして放送される予定だった。このため「ネオバラ枠」がそのまま維持され、事実上の週2回放送となった[1][2][注 2][注 3]。月曜日の『もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!』、水曜日の『ナニコレ珍百景』、木曜日の『いきなり!黄金伝説。』と合わせて、テレビ朝日の19時枠にはネオバラエティ出身番組が週4本並び、さらに2010年10月からは土曜日に『お願い!ランキングGOLD』が始まり、2011年3月までアニメ番組を編成していた火曜と金曜を除き全て深夜から昇格したバラエティ番組になっていた[注 4]。 開始当初は『スポーツLIVE』同様、出演者やナレーターが直後番組『大改造!!劇的ビフォーアフター』(第2シーズン。朝日放送制作)のクロスプログラムを行うことは無かったが、2010年8月8日放送分からは「この後は、『劇的ビフォーアフター』」という告知を行っている(2時間スペシャルの際は、「『劇的ビフォーアフター』」の部分を省略)。また、ほぼ1カ月に1回のペースで『ビフォーアフター』と交互に2時間の特番が組まれている。改編期になると、頻繁に当番組を休止する。 新聞の番組表には、文字数(10文字)の関係から「シルシルミシルさんデ」(「ー」が無い)とだけ表記していたが、同年8月より「シルシルミシル日曜!!」と表記している。「ネオバラ枠」では大人向けに「企業特集(居酒屋などの飲食チェーンやIT・通信メーカーなど)」、「広瀬Dプレゼンツロケ企画」、「朝丘雪路のTaxi Walker」、「すぐ調べる課」が主な企画、「さんデー版」では子供やファミリー層を中心とした内容を意識し、「企業特集(ファミレスなど家族向けの飲食チェーン、食品メーカーなど)」、「すぐ調べる課」、「AD堀君のお初店調査」が主な企画であるが、すべての企画が両方で放送される場合もある。 2010年10月からは、直前の日曜18:56枠のミニ番組が同年9月で廃止されたため、開始時刻を18:56に早め、4分拡大。2008年10月12日放送の『大胆MAP』(拡大SP)以来2年振りにテレビ朝日日曜19時枠の番組が18:56(正式開始時刻は18:57)開始となった。 2011年9月28日に水曜ネオバラエティ枠での放送は終了し[3]、10月16日からは「シルシルミシルさんデー」へ一本化された。10月5日より水曜ネオバラエティ枠には『マツコ&有吉の怒り新党』が水曜1:21 - 1:51(火曜深夜)枠から移動する。なお、くりぃむしちゅーは10月から『怒り新党』の後番組である『SOFTくりぃむ』[注 5](水曜1:21 - 1:51〈火曜深夜〉)を担当するため、事実上の枠交換となる[4]。 深夜版の『シルシルミシル』とは異なり、当番組の出演者は全編にわたってVTRを見ながらワイプでツッコミを入れるだけで、スタジオが映る時間は非常に短い。主にスタジオで食事をしているときのみスタジオ全体が映される。 2011年9月24日からはBS朝日で不定期に『シルシルミシルプレミアム』を放送している。こちらはバカリズムといとうせいこうが企業のトップと対談する内容となっている。 2012年後半からは、テレビ朝日の編成の方針により2時間以上のスペシャルで放送されることが非常に多くなり、特に2012年12月から2013年4月まで1時間番組として放送されたことは一度もなかった(このような体制は火曜・土曜も同様)。
概要
カルチャースクールをテーマにすえると「バック転のカルチャースクールがある」との情報からそこに行き、どんな内容のスクールか実証する。
また、パンというテーマで「ヤマザキ春のパンまつりの皿はめちゃめちゃ配られている」ことから、実際にマンションでどのくらいの皿があるか調べた。
シルシルミシルさんデー