シュガシュガルーン
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シュガシュガルーン
ジャンル少女漫画魔女
ハイ・ファンタジー
漫画
作者安野モヨコ
出版社講談社

その他の出版社
デル・レイ・ブックス
長鴻出版社
Kurokawa
Heyne
Star Comics
Bonnier Carlsen
Sangatsu Manga
Anime-Gate
Algoritam
Bongkoch Publishing

掲載誌なかよし
レーベルKCデラックス
発表号2003年9月号 - 2007年5月号
巻数全8巻
アニメ
原作安野モヨコ
監督ユキヒロマツシタ
シリーズ構成吉田玲子
キャラクターデザイン大竹紀子、杉藤さゆり(ゲスト)
音楽福田康文小西康陽
蓑部雄崇、佐々木朋子
アニメーション制作studioぴえろ
製作テレビ東京
マーベラスエンターテイメント
放送局テレビ東京系
放送期間2005年7月2日 - 2006年6月24日
話数全51話
テンプレート - ノート
プロジェクト漫画アニメ
ポータル漫画アニメ

『シュガシュガルーン』(Sugar Sugar Rune)は、講談社の少女漫画雑誌「なかよし」に、2003年9月号から2007年5月号まで連載された安野モヨコによる魔女ファンタジー漫画作品。第29回講談社漫画賞児童部門受賞作品。2006年12月時点で累計部数は120万部を突破している[1]

2005年7月2日から2006年6月24日までテレビ東京系でテレビアニメ化された。放送時間は毎週土曜 7:00 - 7:30(この時間はテレビ東京基準であり、地域によって異なる)。また、AT-XキッズステーションにおいてCS放送もされた。
あらすじ

この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年5月)(使い方

魔界に住む2人の少女、ショコラとバニラ。親友でもあり、魔界の次期女王(クイーン)候補のライバルの関係にある2人は人間のハート( = 自分への想いの結晶)をより多く集めるという、クイーンになる試験のため人間界へやってくる。

しかし人間界に行ってみると、魔界ではバニラよりモテたショコラがバニラに逆転された上に、謎の少年ピエールに一目惚れ。奪われたら死を意味する唯一無二の魔女のハート。ショコラはそれを守ることができるのか? そしてクイーン試験の結末は……?
登場人物

声はテレビアニメ版の声優
魔界
ショコラ=メイユール (Chocolat Meilleure)
声 -
松本まりか本作の主人公。現女王キャンディと共に女王試験を受けた伝説の魔女シナモンの娘。緑の目を持ち、歳は人間でいうと10歳、身長は153cm。体重は39kg。人間界では「加藤ショコラ(かとう ショコラ)」と名乗り私立萌黄学園初等部第5学年にバニラと共に入学する(クラスは別だが、アニメでは一緒のクラス)。誕生日は8月13日。勝気で明朗な性格の持ち主で、普通人間の女の子が恐がる虫、カエルもへっちゃら。一人称は「あたし」だが、原作の第一話で「オレ」と発言しているコマがある。座右の銘(口癖)は「ぶっとばす!」。趣味はカエルとりとクモ人間ごっこ。特技は巨大グモを一人で倒すこと(小さい頃バニラと2人でいた時、ドラゴンに襲われバニラを守るためドラゴンをやっつけたこともある)。魔界では岬の先にあるサントル校に通っていた。後に魔界人でノアール(後述)を浄化できる『浄化する者(フィルトレ)』であることが判明。さらにポワーヴルの証言で、彼女の父親はグラース (Glace)(声 - 小西大樹)であることが発覚。グラースをピエールと共に倒した後記憶を失ったが、30年(人間界の時間に換算すると)間の間に全て回復。ピエールと両思いになり、深紅のハートを交換した後、2人でバニラを祝福しに行った。アニメ版では記憶を失わず、バニラが次期女王に決まった話を辞退したことでクイーンになることが決まった。そして次期女王になる勉強が必要と言われたが、人間界でまだやりたいことがたくさんあると言い、またすぐに人間界で生活を始めた。また、ハートを手に入れる目的で人語をしゃべるに姿を変えたこともある。名前はフランス語のChocolat(ナワトル語Xocolatl)に由来する。また、加藤ショコラはガトーショコラをモチーフにしている。
バニラ=ミュー (Vanilla Mieux)
声 - 井端珠里ショコラの親友で、ライバルでもある。一族は代々名門で現女王キャンディの娘。歳は人間でいうと10歳、身長150cm。人間界では「愛須バニラ(あいす バニラ)」と名乗る。誕生日は5月10日。ショコラとは対照的に少し泣き虫だが、堅実で優しくナイーブな性格。庭の雑草取りをするなど、まめな所もある。趣味はお菓子作りで、本人はケーキ屋になると言っていた。母に愛されていないという思い込みからピエールに付け入られ、自分を闇の魔法使いオグルの娘だと信じ込んでしまい、「黒の姫(ノアール・プリンセス)」となりショコラと敵対するが、後にショコラの持つフィルトレの能力によって元に戻った。ショコラと同じく学校でも耳飾(ピアス?)をしているが、それが咎められたことはない。後に女王キャンディの後を継ぎ女王に即位、ウーと両思いになる。アニメ版では、魔界の未来のためとして次期女王になることを辞退し、その座をショコラに譲っている。そして、ショコラと共にまた人間界で生活を始めている。愛須バニラはバニラアイスをモチーフにしている。
ロッキンロビン (Rockin' Robin)
声 - 津田健次郎ショコラとバニラの教官保護者。誕生日は11月7日。身長188cm。凄腕の魔法使いであり、人間界では売れっ子ロックスターを務め出演したCMがテレビで流されている。しかし、性格はナルシスト。歳は6800歳と当人は言っている。特技は女を泣き止ませることで、女付き合いが派手。グラースが復活した際、ショコラとアンブルを守るために刺し違えてグラースに攻撃したが、グラースの黒の雷に胸を撃ち抜かれて死亡した。
ピエール (Pierre)
声 -小西遼生ショコラたちが通っている萌黄学園のモテモテの美少年。歳は14歳、誕生日は1月27日。身長は170cm。中等部の生徒会長を務めているが、どこか影のある存在。フルネーム(作品では真実の名)は「ピエール・タンペート・ド・ネージュ (Pierre Tempete de Neige)」。正体はショコラたちの属する王国(ロワイヨーム)と敵対する闇の魔法使いオグル。


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