シュウペイ
本名成田 秀平(なりた しゅうへい)[1]
生年月日 (1987-07-16) 1987年7月16日(36歳)
出身地神奈川県横浜市港北区高田町
血液型A型
身長180 cm
言語日本語
方言標準語・首都圏方言
最終学歴麻布大学附属高等学校卒業
師匠TAIGA
コンビ名先輩×後輩(旧コンビ名)
→ぺこぱ(2013年9月 - )
相方松陰寺太勇
立ち位置向かって左
事務所ナイスデイ
→オスカープロモーション
→サンミュージックプロダクション
活動時期2008年4月30日[1][2] -
同期バンビーノ
アイロンヘッド
令和喜多みな実
ピスタチオ
尼神インター
昴生(ミキ)
たつろう
山崎ケイ(相席スタート)
現在の代表番組ヒルナンデス!(金曜レギュラー)
THE突破ファイル
ぺこぱのまるスポ
土曜スペシャル はらぺこぱ ローカルグルメはしご旅
さんすうレスキュー!
ぺこぱのぱこぺ
特命ぺこぱ?ぺこぱ貸します?
過去の代表番組乃木坂スター誕生!
乃木坂スター誕生!2
サッカー★アース
ぺこぱポジティブNEWS
天才てれびくんhello(木曜日)
声優パーク建設計画 VR部
配偶者未婚
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シュウペイ(1987年〈昭和62年〉7月16日 - )は、日本のお笑い芸人。お笑いコンビ・ぺこぱのボケ担当。本名は成田 秀平(なりた しゅうへい)。相方は松陰寺太勇。サンミュージックプロダクション所属。身長180 cm、体重75 kg。NSC大阪校30期および東京校13期と同期扱い。 神奈川県横浜市港北区高田町出身。3人姉弟の中で末っ子[3]。姉の影響で、小さい頃からジャニーズ事務所所属のタレントたちの大ファン[4]。 幼稚園からサッカーを始め、サッカー推薦で麻布大学附属渕野辺高校(現・麻布大学附属高等学校)に進学[5][6]。その後全国高校選手権の神奈川代表として2004、2005年と連続出場する。しかし周りとの実力差を感じ、プロになれないことを悟ったことからサッカーを断念した[5]。ちなみにプロサッカー選手の小林悠、太田宏介、小野寺達也は高校時代のチームメイト[7] で、この3人とは今でも仲が良いという[8]。 サッカーを断念した一方で高校時代におしゃれに目覚め、雑誌の『Men's egg』(大洋図書)を毎週購読。机の中には必ずmen's eggがあったことから友人から「men's egg図書館」と呼ばれていた。冬でも肌を黒くしていたかったため週2回日焼けサロンに通うという、いわゆる「ギャル男」の生活を送る。高校卒業後も2年間は本格的にギャル男としての活動を行い、週末はクラブに行きたいがためにアルバイト先も渋谷を選んだ[5][9]。髪の毛の先がよく傷んでいるという[6]。 2007年、同じバイト先にいたピン芸人の「松井祭」こと松井勇太(松陰寺太勇)に誘われ、お笑いの道に進む。 2019年の元旦に『おもしろ荘』に出演し優勝。同年12月には『M-1グランプリ2019』に初めて決勝に進出し、最終結果が3位になった事で一気にブレイクする。 2023年4月1日、「横浜スカーフ特別大使」に就任。 2023年6月15日、神奈川県横浜市港北区 初代「港北区防災大使」に就任。 趣味は格闘技やサッカーなどのスポーツ観戦[10]。サッカー誌『theWORLD』に連載を持っている。 非常にマイペースで、大舞台でも全く緊張しない強心臓の持ち主[11]。松陰寺いわく「(そんなシュウペイに)たくさん救われている」と発言している[12]。しかし憧れのジャニーズのタレントと共演するときは例外的に緊張し、いつも以上に喋ってしまうという[4][13]。 勉強はあまり得意ではないらしく、『ぐるナイ』内のコーナー「クイズ!愛しき令和のおバカ様」で、「世界一高い山は?」という問題に「富士山」と答えたり、「国民の3大義務、勤労の義務・納税の義務とあと1つは?」という問題に「睡眠の義務」と答えたりするなどの珍回答を披露した結果、同番組で2連覇を達成した。またこの他にも『ネプリーグ』にてことわざの空欄を埋めるクイズで、「貧乏〇〇〇」という問題に対し「貧乏最高」と答えている。その一方でヒラメキ問題は得意であり、『でんじろうのTHE実験』(フジテレビ)や『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)などでは好成績を残している。 座右の銘は「今を生きる」。 夢は俳優として映画に出ること、ジャニーズ事務所に所属すること。また、サッカー番組のMCをやることも挙げていたが、2021年3月に『サッカー★アース』(日本テレビ)のMCに就任することが決まり、実現した[14]。 過去にジャニーズ事務所の書類審査に合格していたが、本人は母に最近まで知らされていなかった[16]。 非常にビビりであり[17]、『アメトーーク!』(テレビ朝日)の「ビビリ-1グランプリ」のコーナー[18] などにも出演している。ドッキリにかけられた際の反応は「奇跡的なリアクション」[19]「予想外の好リアクション」[20] と評される。
来歴
人物