寂天（じゃくてん、梵: ??ntideva, シャーンティデーヴァ、650年-700年頃）とは、南インド出身のインド仏教中観派の僧侶。

プトゥンの『仏教史』によると、南インドの王族の出身で、父王の死に際して出家を決意し、ナーランダー大僧院で学んだ[1]。

その著作である『入菩提行論』は、インド後期仏教、及びチベット仏教に多大な影響を与えた[1]。
著作

『入菩提行論』(Bodhicary?vat?ra)

『学処集成』(?ik??samuccaya)

脚注・出典^ a b ⇒シャーンティデーヴァ作『入菩薩行論』の 伝承と変容 - 斎藤明

関連項目

中観派

帰謬論証派

プラジュニャーカラマティ

この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教）。

典拠管理

BIBSYS: 90983014

BNE: ⇒XX836947

BNF: cb12093865t (データ)

GND: 119141140

ICCU: IT\ICCU\CUBV\032467

ISNI: 0000 0001 0879 0842

LCCN: n80102717

NDL: 00474410

NKC: ola2001100295

NLA: 35475465

NLI: ⇒000116520

NLK: KAC200605759

NTA: ⇒068528388

SELIBR: 198120

SUDOC: 029277736

VIAF: 23444930

WorldCat Identities: lccn-n80102717



更新日時:2021年3月4日(木)11:18
取得日時:2021/05/07 09:25