シャドウ・ギャラクティカ
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シャドウ・ギャラクティカ[注釈 1]は、メディアミックス『美少女戦士セーラームーン』第五期に登場する悪の組織。原作漫画、テレビアニメ『セーラースターズ』、劇場版『Cosmos』に登場する。
概要

美少女戦士セーラームーン』第五期「セーラースターズ」に登場する悪のセーラー戦士の組織。黄金の女王・セーラーギャラクシアに命じられて星の輝きを持つ人間の魂の核「セーラークリスタル(テレビアニメでは真のスターシード)」を集めながら全銀河の征服を目指し、セーラースターライツ(スリーライツ)と火球皇女の母星・キンモク星など数多の惑星を滅ぼしている。ギャラクシア配下のセーラー戦士は忠誠の証に授けられたブレスレットからパワーを得ているが、ブレスレットを通して命も握られている。
原作漫画・劇場版『Cosmos』
ちっぽけな小惑星に生まれたセーラーギャラクシアが『ギャラクシーコルドロン』に寄生する暗黒の生命体・カオスにそそのかされ、滅ぼした星々の人間を支配して誕生させた組織。銀河の中心部「いて座ゼロスター」内に黄金の城ギャラクティカ・パレスを建て、銀河中の星々を滅ぼしてセーラー戦士のセーラークリスタルを奪い取った。
テレビアニメ
銀河を守る英雄だったセーラーギャラクシアが銀河中の人間の悪の心の集合体・カオスに支配され、滅ぼした星々のセーラー戦士を悪のセーラー戦士に変えて誕生させた組織。地球では真のスターシードの持ち主を探す目的で「銀河テレビ局」の局員に化け、スター性を持つ人間たちのスターシードを抜き出した。

担当声優はテレビアニメ『SuperS』『セーラースターズ』 / 劇場アニメ『Cosmos』の順番に表記。演はミュージカル版での俳優。
首領格
カオス
声 -
斎賀みつき(Cosmos)演 - 笠原竜司(ミュージカル版)『セーラームーン』シリーズ本編の最後の敵で本作の黒幕でもある暗黒のエネルギー生命体。名前の由来はギリシア語の「混沌」(希:Chaos)。
原作漫画・劇場版『Cosmos』
「星になり損ねた者」を自称し、銀河中の命を生み出す『ギャラクシーコルドロン』と融合した邪悪な闇の星々の支配者。これまで登場した敵組織の支配者は全てカオスの分身である。宇宙を彷徨っていたギャラクシアを唆し、闇の星々を消しながらコルドロンから受け継いだ光の力を増して銀河中に名前を轟かせるセーラームーンを自らの前に導かせた。「光と闇は同じコルドロンから生まれた兄弟[注釈 2]」と明かしてムーンを吸収しようとするが、カオスを受け入れたムーンの『シルバームーン・クリスタル』とコルドロンに溶けた銀河中のセーラークリスタルの光に引き裂かれ、正常化したコルドロンの中に目視できないほど小さく溶ける。気が遠くなるほどの未来では究極の悪の戦士・セーラーカオス(シルエットはヘッドドレスを除いてギャラクシアと類似している、劇場版『Cosmos』ではハッキリとしたビジュアルが描かれている)として復活し、セーラームーンの究極の姿・セーラーコスモスと永久に戦い続ける宿命を持つ。
テレビアニメ
銀河中の人々の悪の心が集合したエネルギー生命体。銀河創世の時代から続く聖戦「セーラーウォーズ」を起こし、セーラーギャラクシアとの長い戦いでその体に封印されたものの、時間をかけてギャラクシアの心を蝕んで野心を芽生えさせた。最終決戦ではギャラクシアの心を完全に支配して悪魔のような姿に変えたが、最後は善の心をムーンに増幅されたギャラクシアの体から追い出され、銀河中の人々の心の中に戻っていった。
ミュージカル
『永遠伝説』ではギャラクシアの体に封じられたが、封印から逃れた力の一部は道化に変身して力を取り戻す機会を伺っていた。『封印の大剣』でギャラクシアが浄化されると「星になり損ねたもの」の正体を現し、コルドロンを飲み込んでセーラームーンも吸収しようとするが、ムーンと太陽系戦士、セーラースターライツの合体技「セーラー・コスモス・アタック」で引き裂かれ、最後は銀河中のセーラークリスタルを活性化させたコルドロンの中でスターシードに再生する。
セーラーギャラクシア
声 - 堀江美都子 / 林原めぐみ[1][注釈 3]演 - 沙羅さおり、松本圭未岳美、坂口祐未衣、五十鈴ココ(ミュージカル版)紫と緑の宝石を飾ったブレスレットを武器に持って、黄金の鎧を纏うセーラー戦士であり、「銀河の女王」や「破壊の戦士」と呼ばれるシャドウ・ギャラクティカの女帝。配下に『ブレスレット』を与えて支配し、セーラームーンのスターシードを狙って地球を襲撃する。冠の周りで金髪を螺髪風のお団子に束ね、原作漫画第一期の月野うさぎの変身アイテムに似たブローチ、薄紫のアイシャドウとオレンジの口紅を着用。非戦闘時は髪を下ろして[注釈 4]白いワンピースを着ている。イメージカラーは金色、モチーフは稲穂、イメージジュエリーはアレキサンドライト
原作漫画・劇場版『Cosmos』
銀河最強の破壊力を持つ『青金石(サッファー)クリスタル』を所持する。「クズのような星」に生まれて宇宙を彷徨っていたがカオスの誘いに乗り、自分に相応しい星を手に入れようと銀河中のセーラークリスタルを強奪し、滅ぼした星々の住人を配下に加えていった。銀河最強の再生力を持つ『シルバー・ムーン・クリスタル』を所持するムーンを狙い、地場衛や太陽系戦士のセーラークリスタルを次々と強奪、傀儡にした太陽系戦士とタキシード仮面をムーンに倒させた上でコルドロンに還した。ムーンとカオスを共倒れさせてシルバームーン・クリスタルとコルドロンを手に入れようとしたが失敗。カオスの攻撃からムーンに庇われ、全てを包み込む戦士であるムーンこそ探していた星と悟るが、ブレスレットが砕けて消滅した。
テレビアニメ
黒電話を通して配下と連絡を取る。長い戦いの末にカオスを体の中に封じた「セーラーウォーズ伝説」の英雄だが、カオスに心を蝕まれて銀河征服の野望を持ち、滅ぼした星のセーラー戦士を洗脳して「真のスターシード」を集めさせた。しかし、カオスに支配される前に良心を結晶化させたスターシードを放出し、後にスターシードはちびちびという幼女の姿を取ってギャラクシアの弱点の「希望の光」となった。ネヘレニアを焚きつけたり[注釈 5]、地場衛のスターシードを強奪して太陽系戦士の様子を見ていたが、最終決戦では太陽系戦士のスターシードを奪い、悪魔に似た漆黒の姿に変身してちびちびが変化した『封印の大剣』を破壊した。最後は精神世界にシンクロしたムーンに弱っていた良心を発見されてカオスの支配から解放され、正気を取り戻す。解放後はうさぎにお礼を述べた後、ちびちびと和解し奪ったスターシードを元の場所に帰すために宇宙に旅立っていった。
必殺技
ギャラクティカ・インフレーション(原作、ミュージカル、劇場版『Cosmos』)稲妻が光る暗黒のフィールドを作って敵を飲み込む技。セーラームーンのシルバームーン・クリスタルパワー・セラピー・キッスと互角の力を持つ。インフレーションは、宇宙のインフレーションのこと。ギャラクティカ・スーパーストリング (原作、ミュージカル・劇場版『Cosmos』)宇宙エネルギーの波動を作る技。セーラーちびちびに防がれた。
上級幹部
セーラーΦ(ファイ)
声 -
水沢史絵(Cosmos)演 - 小村美佳(ミュージカル版)ギャラクシアの側近。ギャラクティカ・パレスの庭園「スターガーデン」の庭師(スターガーデナー)。緑の髪を髷風に纏めて後ろ髪を垂らし、黒いロングドレスとハイヒールを着用して杖を持つ。イメージカラーは黒。テレビアニメ未登場。死と破壊を好む残酷な性格。スターガーデンに侵入したセーラー戦士と戦い、エターナルセーラームーンに倒された。ミュージカルでは踊り子風の姿を持つギャラクシア軍団の兵士として登場した。劇場版『Cosmos』では、セーラースターライツと直接戦い、勝利して彼女らのセーラークリスタルも奪っている。
必殺技
ギャラクティカ・プランツ・ブリザード(原作漫画・劇場版『Cosmos』)セーラー・ギャラクティカ・アタック(ミュージカル)ギャラクシア軍団の合体技。ギャラクティカ・クライ(ミュージカル)ダーク・パワー(ミュージカル)ギャラクティカ・ツイスター(ミュージカル)セーラーΧとセーラーΘとの合体技。
セーラーΧ(カイ)
声 - 小松由佳(Cosmos)演 - 安田麻理(ミュージカル版)ギャラクシアの側近で、双子の姉妹のΦと共にスターガーデナーを担当している。緑の髪を髷風に纏めて前髪を垂らし、黒い太陽を飾った赤いスーツとブーツを着用。イメージカラーは赤。テレビアニメ未登場。スターガーデンに侵入した火球皇女(セーラー火球)を倒し、エターナルセーラームーンに倒された。ミュージカルでは踊り子風の姿を持つギャラクシア軍団の兵士として登場した。劇場版『Cosmos』では、φ同様、セーラースターライツと直接戦い、セーラークリスタルを奪っている。
必殺技
セーラー・ギャラクティカ・アタック(ミュージカル)ギャラクシア軍団の合体技。ギャラクティカ・クライ(ミュージカル)ダーク・パワー(ミュージカル)ギャラクティカ・ツイスター(ミュージカル)セーラーΦとセーラーΘとの合体技。
セーラーレテ
声 - 三上枝織(Cosmos)レテ星を守護に持つ、ギャラクティカ・パレスの二重の堀江「砂漠川」の忘却の川の番人の戦士。ピンクの巻き毛をリボン状に結んだ気性の激しい少女で、紺色のワンピースとサンダルを着用。レテはギリシア神話の冥府の「忘却の河」(希:Lethe)だが、同名の小惑星は存在しない。テレビアニメ未登場。イメージカラーはブルーグレー。母星は小さくて貧しく、いつも争いが続いて混沌としていた。ムネモシュネと二人で幸せになるためにギャラクシアについていくと誓い、「セーラームーンがいる限り戦いは終わらない」と信じた。忘却の川の水を飲ませたルナやアルテミス、ダイアナを消してうさぎを襲うがムネモシュネに制止される。戦いが終わるなら殺されてもいいと答えたセーラームーンを見逃したが、裏切り者としてスターガーデナーに倒されてしまった。
必殺技
ギャラクティカ・ミュソーティス・アルペーストニス「ミュソーティス・アルペーストニス」とはワスレナグサ(ノハラワスレナグサ)の学名。正式には「ミュソーティス・アルペーストリス」となる。
セーラームネモシュネ
声 - 伊藤かな恵(Cosmos)ムネモシュネ星を守護に持つ、「砂漠川」の記憶の川の番人の戦士。ピンクの巻き毛をリボンで結んだ戦いを好まない少女。ピンクのワンピースとサンダルを着用。ムネモシュネは「記憶」を意味するギリシア語で、記憶を司る女神ムネモシュネ(希:mnemosyne)の名前でもある。テレビアニメ未登場。イメージカラーはピンク。セーラー戦士同士の殺し合いを苦々しく思い、忘却の川に送り込まれたセーラームーンに記憶の川の水を飲ませて助けた。セーラームーン達を逃がしたが、裏切り者としてスターガーデナーに倒されてしまった。
セーラーアニマメイツ

第5部での反セーラーチーム。動物をイメージした悪のセーラー戦士で、水着風のドレスとロングブーツ、星のヘッドバンドでまとめている。ギャラクシアへの忠誠の印に力の源のブレスレットを与えられている。原作漫画とテレビアニメでは構成員の数が違う(原作では5人、テレビアニメではヘヴィメタルパピヨンを除いた4人[注釈 6])。
原作漫画・劇場版『Cosmos』
ギャラクシアに滅ぼされた星の住人の中の力を持つ者がブレスレットで変化した、かりそめのセーラー戦士。功績を挙げればセーラークリスタルを授けられて真のセーラー戦士になれると信じていた。
テレビアニメ
銀河テレビの局員としてスター性を持つ人間を調査し、ブレスレットの宝石から発射する光の玉で人間のスターシードを抜き取った。銀河テレビ局本部のギャラクシアに繋がる電話ボックスをテレポートに使用するほか、命令の伝達に黒電話が使われる。実はギャラクシアに滅ぼされた星を守っていたセーラー戦士が洗脳された姿で[2][注釈 7]、ブレスレットがなければ肉体が消滅するがブレスレットに良心を奪われてもいる。
セーラーアイアンマウス
声 - 原えりこ / 小泉瀬奈演 - 丸山千絵、工藤明希、青木志穏(ミュージカル版)ネズミの耳と尻尾を持つ白い巻き毛の愛くるしい少女。黒のリボンを飾った白いビキニワンピースと灰色のレギンス、毛皮の耳当て手袋、編み上げブーツを着用。イメージカラーは白と灰色。モチーフはネズミ。アイアン(iron)は[注釈 8]の英語名。原作とテレビアニメでは髪型や衣装のデザインが異なる(原作では髪型がお団子、テレビアニメではツインテール等)。原作及び劇場版『Cosmos』ではチュウ星出身のかりそめのセーラー戦士。スリーライツ(セーラースターライツ)が行っていたコンサート会場に現れるが、セーラースターヒーラーに倒される。テレビアニメでは「根津 宙子(ねづ ちゅうこ)」と名乗り、普段は銀河テレビの局員(プロデューサー)として生活している。星野光の正体を突き止めたが、度重なる失敗でギャラクシアにブレスレットをはずされ消滅した。整理整頓は苦手だったらしく机には大量のゴミやダンボール1箱分の私物がぶちまけられたり、飲みかけのマグカップや枯れた花瓶までもが置きっぱなしにされ、死後に机を使用することになったセイレーンを辟易させた。
必殺技
ギャラクティカ・クランチ(原作漫画、ミュージカル、劇場版『Cosmos』)破壊効果がある光を放つ技。セーラー・ギャラクティカ・アタック(ミュージカル)ギャラクシア軍団の合体技。
セーラーアルーミナムセイレーン
声 - 井上喜久子 / 村瀬歩演 - 大貫杏里小林由佳(ミュージカル版)ふわふわの水色の長髪と白い肌の上品な女性。マーメイドドレス風の水色のボンテージビキニワンピース、ガーターストッキング風の靴下とヒール、羽根のピアスを着用。歌や氷気を操る力を持つ[3]。イメージカラーは水色、モチーフは。アルーミナム(aluminum)はアルミニウム[注釈 9]の米国名で、セイレーンは美しい歌声で船を沈める怪物。原作及び劇場版『Cosmos』ではマーメイド星出身のかりそめのセーラー戦士。星野光の歌を聞いてスリーライツの正体に気づき、ジュピターとマーキュリーのセーラークリスタルを奪うが、セーラースターファイターとメイカーに倒される。テレビアニメでは他の3人同様、普段は銀河テレビ局員「彩 れい子(あや れいこ)」と名乗る。クロウとは表裏ともに同僚で、漫才におけるボケのポジション。丁寧な言葉遣いの天然キャラで、緊張すると空腹になるタイプ。母親に「挨拶ができないとロクな大人になれない」と言い聞かせられて育ったため[4]、どんな相手にも初対面なら挨拶[注釈 10]を欠かさないことにしているらしい。また、きれい好きで地球に来て最初にやったことはアイアンマウスが散らかした机と遺品の整理であった。物語の途中でセーラームーンの正体を突き止めるが、度重なる失敗でギャラクシアにブレスレットを外されて消滅した。
必殺技
ギャラクティカ・ツナミ(原作漫画、ミュージカル、劇場版『Cosmos』)津波を起こす技。劇場版『Cosmos』での技名はギャラクティカ・ウェーブ。テレビアニメでもやけっぱちでこの技を使う場面があるが、飲料水のペットボトルを手当たり次第に投げつけたりパックジュースの中身をぶちまけるだけで、厳密には技とは言い難い。
セーラーレッドクロウ
声 - 鈴鹿千春 / 日笠陽子演 - 遠藤あど悠斗イリヤ(ミュージカル版)ロングストレートの茶髪と浅黒い肌のクールな女性。カラスの羽の飾りを背負い、黒いファーを飾った臙脂色のボンテージ風ビキニワンピを着用。黒いを武器にし、腐気を操る力を持つ[3]。イメージカラーは暗い赤。モチーフはカラス。レッド(lead)は[注釈 11]の英語名で、クロウはカラスの英語名。原作及び劇場版『Cosmos』では黒い羽が生えているが、テレビアニメでは生えていない。原作及び劇場版『Cosmos』ではセーラーフォボス&セーラーディモスと同じコロニス星出身で、訓練兵時代の同僚でもある。フォボスやディモスを倒してセーラーマーズを人質に取るが、エターナルセーラームーンに倒される[注釈 12]。テレビアニメでは銀河テレビの局員「烏丸 あかね(からすま あかね)」と名乗る。セイレーンとは表裏ともに同僚で、漫才におけるツッコミのポジション。実力は確かで、セイレーンとともに銀河の8割の惑星を制圧してアニマメイツ最強の座を争っていたが、地球ではあまりにマイペースなセイレーンを心配して[注釈 13]ともに行動していた。後にセイレーンの遺した手帳からセーラー戦士やスターライツたちの正体を知り、十番高校の学園祭に現れてうさぎたちを襲撃。ブレスレットからブラックホールを生成して学園祭に来た人々の命を盾に取ってうさぎのスターシード(銀水晶)を奪おうとしたが、ティンにゃんこの裏切りでブラックホールが暴走し、最後は暴走したブラックホールに吸い込まれて消滅した。最後の瞬間までセイレーンを気にかけていた。
必殺技
ギャラクティカ・トルネイド(原作漫画、ミュージカル、劇場版『Cosmos』)竜巻を起こす技。
セーラーティンにゃんこ
声 - 大谷育江 / 伊瀬茉莉也演 - 瀬尾智美細川桃仁橋垣美佑(ミュージカル版)猫耳付きの黒頭巾[注釈 14]を被り、猫の尻尾を持つ三つ編みの勝ち気な少女。


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