「シン・ウンギョン」とは別人です。
シム・ウンギョン
2022年 第35回東京国際映画祭にて
本名? ??(シム・ウンギョン)
生年月日 (1994-05-31) 1994年5月31日(29歳)
出生地 大韓民国 江原道江陵市
身長160.5 cm
職業女優
ジャンル映画、テレビドラマ、舞台
活動期間2004年 -
事務所ユマニテ
公式サイト ⇒公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
『のだめカンタービレ ?ネイル カンタービレ』
『七人の秘書』
『群青領域』映画
『サニー 永遠の仲間たち』
『怪しい彼女』
『新感染 ファイナル・エクスプレス』
『新聞記者』
『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
『七人の秘書 THE MOVIE』
受賞
日本アカデミー賞
最優秀主演女優賞
2019年『新聞記者』
その他の賞
百想芸術大賞
最優秀主演女優賞
2014年『怪しい彼女』大鐘賞
助演女優賞
2011年『ロマンティックヘブン』KBS演技大賞
青少年演技賞
2006年『ファン・ジニ』
2008年『太陽の女』毎日映画コンクール
女優主演賞
2019年『新聞記者』高崎映画祭
最優秀主演女優賞
2020年『ブルーアワーにぶっ飛ばす』
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シム・ウンギョン
各種表記
ハングル:? ??
漢字:沈 恩敬
発音:シム ウンギョン
ローマ字:Shim Eun-kyung
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シム・ウンギョン(朝: ? ??、沈 恩敬、1994年5月31日 - )は、韓国出身の女優、タレント。ソウル特別市生まれ。身長160.5cm、血液型B型。ユマニテ所属[1]。 ソウルオンブク小学校
略歴
2004年、ドラマ『張吉山』で子役デビュー。主人公やヒロインの幼少期役の常連となり、ドラマ『ファン・ジニ』では主人公ファン・ジニの幼少期役を演じ、2006年にKBS演技大賞青少年演技賞を受賞[5]。
その後、韓国芸能誌などで「子役スター」と称されるなど韓国の人気子役となった[6]。
また、日本でもNHKの韓国ドラマシリーズで『春のワルツ』『太王四神記』『ファン・ジニ』と3本立て続けに登場している。
2014年に主演した韓国映画『怪しい彼女』が観客動員数860万人を超えるヒットとなり、第50回百想芸術大賞最優秀主演女優賞をはじめ多数の賞を受賞(#受賞歴参照)[7][8]。作品も日本を含む計8言語でリメイクされるという世界初の記録を打ち立てた[9]。
その後も、映画『少女は悪魔を待ちわびて』『サイコキネシス -念力-』『ときめき?プリンセス婚活記』など数々の話題作に主演[10][11][12]。
2017年4月、日本の芸能事務所ユマニテとマネジメント契約を締結[13]。
2019年4月から5月にかけて舞台『良い子はみんなご褒美がもらえる』にサーシャ役で出演し、日本の舞台初出演を果たした[14][15]。6月には、松坂桃李とW主演を務めた映画『新聞記者』が公開され、第43回日本アカデミー賞優秀主演女優賞及び最優秀主演女優賞[16]、第74回毎日映画コンクール女優主演賞[17]、第11回TAMA映画祭最優秀新進女優賞[18]を受賞し、作品も日本アカデミー賞最優秀作品賞を獲得した[19]。
2020年1月、tvNドラマ『マネーゲーム』に出演し、「のだめカンタービレ」以来、6年ぶりに韓国のドラマ復帰[20]、10月にはテレビ朝日系ドラマ『七人の秘書』で日本ドラマに初出演するなど、韓国と日本両方で活躍を続ける[21]。
2023年5月、韓国の事務所PanPare Inc.と専属契約を締結した[22]。 中学生の頃から岩井俊二や是枝裕和の映画に影響を受け、いつか日本でも仕事をしたいという気持ちを持ち、日本でも活動するようになる[24]。
人物