セント・メアリー大聖堂
2005年撮影
南緯33度52分16秒 東経151度12分48秒 / 南緯33.87111度 東経151.21333度 / -33.87111; 151.21333
セント・メアリー大聖堂 (英語: St Mary's Cathedral) は、オーストラリアのシドニーにあるローマ・カトリックのゴシック・リヴァイヴァル建築による大聖堂である。
歴代のシドニー大主教はここで教会の職務を遂行しており、同国カトリックの中心部として知られている。キング・ストリート(英語版)のハイド・パーク(英語版)近くにある。 シドニーは1788年1月26日に植民地化され、イギリスから渡って来たカトリックの人々がこの礼拝堂を建設した。ニューサウスウェールズ州知事マッコーリーが1821年に建設計画を立て、イギリス人建築家ピュージンに依頼した。ところが1864年に、礼拝堂は火事で消失した。 そこで大聖堂として再建しようという機運が高まり、ピュージンの弟子ウィリアム・ウォーデル
目次
1 歴史
2 ギャラリー
2.1 外観
2.2 内部
3 関連項目
4 外部リンク
歴史
1930年にローマ教皇ピウス9世によって、教会堂より上位のバシリカであると認定された。
2000年、尖塔が新たに加えられた。
2008年6月に教皇ベネディクト16世が公式訪問した。
ギャラリー
外観
大聖堂北西側(2014年撮影)
内部
聖母子像。床のモザイクはキリストの受難を表す(部分のみ) ウィキメディア・コモンズには、シドニー・セント・メアリー大聖堂
関連項目
オーストラリアのカトリック
外部リンク
⇒公式サイト
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