この項目では、映画について説明しています。その他の「シックスセンス」については「シックスセンス」をご覧ください。
シックス・センス
The Sixth Sense
監督M・ナイト・シャマラン
脚本M・ナイト・シャマラン
製作フランク・マーシャル
キャスリーン・ケネディ
バリー・メンデル
製作総指揮サム・マーサー
出演者ブルース・ウィリス
ハーレイ・ジョエル・オスメント
オリヴィア・ウィリアムズ
トニ・コレット
ドニー・ウォルバーグ
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影タク・フジモト
編集アンドリュー・モンドシェイン
製作会社ハリウッド・ピクチャーズ
スパイグラス・エンターテインメント
ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー
配給 ブエナ・ビスタ・ピクチャーズ
東宝東和
公開 1999年8月6日
1999年10月30日
上映時間107分
製作国 アメリカ合衆国
言語英語
製作費$40,000,000[1]
興行収入 $293,506,292[1]
$672,806,292[1]
76億9600万円[2]
配給収入 43億円[3]
テンプレートを表示
『シックス・センス』(The Sixth Sense)は、1999年のアメリカのミステリー映画。 死者が見える少年と彼をサポートする小児精神科医の体験する「未知の世界」と2人の交流、そして少年が自分の持っている第六感とどう向き合って生きていくかを描く。 冒頭には、「この映画にはある秘密があります。まだ映画を見ていない人には、決して話さないで下さい」というブルース・ウィリスからの前置きが話題となり、本編もそれを裏切ることのない衝撃を含む内容で(詳細は「#あらすじ」を参照)、大ヒットした。 この作品の成功によって、M・ナイト・シャマランは一流監督と見なされるようになった。また、ハーレイ・ジョエル・オスメントも天才子役という評価を決定付けた。 アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、助演男優賞、助演女優賞にノミネートされた。
概要