シシー・スペイセク
Sissy Spacek
2011年8月のハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム授与式にて
本名Mary Elizabeth Spacek
生年月日 (1949-12-25) 1949年12月25日(74歳)
出生地 アメリカ合衆国 テキサス州キトマン
国籍 アメリカ合衆国
職業女優、歌手
ジャンル映画
活動期間1970年 -
配偶者ジャック・フィスク(1974年 - )
主な作品
映画
『地獄の逃避行』
『キャリー』
『三人の女』
『歌え!ロレッタ愛のために』
『ミッシング』
『ロンリー・ハート』
『JFK』
『グラスハープ/草の竪琴』
『白い刻印』
『ストレイト・ストーリー』
『イン・ザ・ベッドルーム』
『ザ・リング2』
『美しい人』
『ヘルプ ?心がつなぐストーリー?』
『さらば愛しきアウトロー』テレビドラマ
『BLOODLINE ブラッドライン』
受賞
アカデミー賞
主演女優賞
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
全米映画批評家協会賞
主演女優賞
1976年『キャリー』
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
ニューヨーク映画批評家協会賞
主演女優賞
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
1986年『ロンリー・ハート』
2001年『イン・ザ・ベッドルーム』
助演女優賞
1977年『三人の女』
ロサンゼルス映画批評家協会賞
主演女優賞
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
2001年『イン・ザ・ベッドルーム』
放送映画批評家協会賞
主演女優賞
2001年『イン・ザ・ベッドルーム』
アンサンブル演技賞
2011年『ヘルプ ?心がつなぐストーリー?』
AFI賞
主演女優賞
2001年『イン・ザ・ベッドルーム』
ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ドラマ部門)
2001年『イン・ザ・ベッドルーム』
女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
1986年『ロンリー・ハート』
全米映画俳優組合賞
キャスト賞
2011年『ヘルプ ?心がつなぐストーリー?』
その他の賞
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞
主演女優賞
1980年『歌え!ロレッタ愛のために』
キャスト賞
2011年『ヘルプ ?心がつなぐストーリー?』ハリウッド名声の歩道
2011年 映画産業への貢献、映画・演劇業界への業績に対して
備考
ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム
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シシー・スペイセク(Sissy Spacek, 本名: Mary Elizabeth Spacek, 1949年12月25日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州出身の女優である。アカデミー主演女優賞に6度ノミネート。『歌え!ロレッタ愛のために』(1980年)で同賞を受賞した。 テキサス州キトマン出身。高校卒業後に歌手を目指してニューヨークに移る。ニューヨークではいとこのリップ・トーンとジェラルディン・ペイジ夫婦と同居していた[1]。グリニッジ・ヴィレッジのコーヒーハウスで弾き語りを1968年にはJohn, You've Gone Too Far This Timeという曲をレコーディングした[1][2]。歌いながらも写真のモデルになったり、アンディ・ウォーホルのファクトリー制作の映画にエキストラ出演するなどしていた。その後リップ・トーンの助けもあり、リー・ストラスバーグ・インスティテュート
来歴
1976年に公開されたホラー映画『キャリー』での演技が高く評価され、アカデミー主演女優賞にノミネート[3]、1980年、実在のカントリー歌手ロレッタ・リンの生涯を描いた『歌え!ロレッタ愛のために』でアカデミー主演女優賞を受賞[4]。 1974年に映画美術監督のジャック・フィスクと結婚[1]し、娘が2人いる。 公開年邦題
私生活
主な出演作品
原題役名備考
1972ブラック・エース
Prime Cutポピー
1973未婚白書
The Girls of Huntington Houseサラテレビ映画