シェゾ・ウィグィィ
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この項目「シェゾ・ウィグィィ」は加筆依頼に出されており、内容をより充実させるために次の点に関する加筆が求められています。
加筆の要点 -
1.キャラクターの設定の背景
2.キャラクターに対する反響(特にコンパイル時代)
(貼付後はWikipedia:加筆依頼のページに依頼内容を記述してください。記述が無いとタグは除去されます)
(2021年11月)

この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。

出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2014年11月)


独自研究が含まれているおそれがあります。(2014年11月)


あまり重要でない事項が過剰に含まれているおそれがあり、整理が求められています。(2014年11月)


全体として物語世界内の観点に立って記述されています。(2014年11月)
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シェゾ・ウィグィィ(Schezo Wegey)は、コンパイルコンピュータゲーム魔導物語』・『ぷよぷよ』シリーズの登場人物。
概要

闇の剣を携え、古代魔導を操る闇の魔導師の青年。銀髪で青眼、青い[注 1]バンダナをつけている。暗闇を誰よりも愛する「闇の魔導師」の称号を持つ。一人称は多くの作品で「俺」だが、作品によっては「私」[注 2]や「俺様」[注 3]なども使っている。

多くの作品において、自らの魔力を高めるために他者や秘宝などから魔力を奪おうとしており、特に魔導師の少女アルル・ナジャを執拗に付け狙っている。一方で、彼女に対して「お前の魔力が欲しい」と言うべき所を「お前が欲しい」「お前の全てを俺にくれ」などとしばしば言い間違えてしまうため、周囲から「ヘンタイ魔導師」呼ばわりされてしまっている。その反面で、『す?ぱ?なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』では偶然とはいえルルーの下着を覗くなど、シェゾ自身が自主的に変態的な行動をとる場面が含まれる作品もある。

キャラクターの初出は、1989年11月7日発売のMSX2ディスクマガジンディスクステーション SPECIAL クリスマス号 (#SP5)』に収録された小作品『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』だが、この時点では主人公のアルル同様個人名で呼ばれることはなく、単に「魔導師」や「魔導師のお兄さん」と呼ばれていた。また、同作の取扱説明書に記載されたストーリーでは、アルルが彼のことを変態として認識する描写がある。「シェゾ・ウィグイイ」という名前は、『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』の強化版にあたるMSX2版『魔導物語1-2-3』(1990年)の取扱説明書にて古代魔導語で「神を汚す華やかなる者」という意味がある旨が説明された[1]。また、『魔導物語1-2-3』本編においても「シェゾ」という個人名が登場している。翌年(1991年)発表されたPC-98版『魔導物語1-2-3』ではフルネームが「シェゾ・ウィグィィ(末尾が小書き文字)」に変更され、本作以降の作品ではこれが正式名称となる。なお、作品によっては、名前が「She-zo」(『魔導物語A・R・S』など)、「Shezo」(『ぷよぷよ』『ぷよぷよ通』の一部機種など)と綴られている場合があるが、現在の公式の綴りは「Schezo」となっている。また、 ヨーロッパで稼動していたAC版『ぷよぷよ』では「Devious」という名前に変更されている。

多くの作品において、年齢不明の人物として設定されている一方で、シェゾの少年時代を描いた『魔導物語A・R・S』のシェゾ編のみ「14歳」と明言されている。なお、小説『真・魔導物語』の設定に準拠した「魔導物語年表」では、このシェゾ編での出来事が「アルル誕生の150年前」として設定されているが、本編における公式設定ではない[注 4]
プロフィール

身長

184cm(『ぷよぷよ通』、『ぷよぷよSUN』、『真・魔導物語』における『魔導物語』世界での身長)

178cm(『真・魔導物語』における『ぷよぷよ』世界での身長)


体重

71kg(『ぷよぷよ通』、『ぷよぷよSUN』、『真・魔導物語』における『魔導物語』世界での体重)

68kg(『真・魔導物語』における『ぷよぷよ』世界での体重)


誕生日:
3月16日

星座:うお座

作中における活躍
コンパイル時代

初出である『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』では、物語の序盤で主人公を眠らせて監禁し、脱出してきた主人公に倒される役回りである。一方で、彼の代表的な魔法である「アレイアード」と「アレイアードスペシャル」はこの作品に登場していた。

MSX2版『魔導物語1-2-3』(1990年)にも登場しており、この作品からシェゾが闇の剣を持つようになる。また、『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』においてシェゾが倒された際には音を立てて蒸発する描写がなされていた一方、MSX2版『魔導物語1-2-3』では単なるばたんきゅーのみに変更されている。

PC-98版『魔導物語1-2-3』(1991年)では、頭身が高くなり、デザインもリアルなものに変更されている。また、シェゾはダメージを受けると頚動脈から血を流していき、首が切断された後もなお首だけのまま襲い掛かってくるというややグロテスクな描写に変更されている。

アーケードで稼働したパズルゲーム『ぷよぷよ』(1992年)では、シェゾはステージ10の対戦相手として登場しており、ストーリーデモでは原典と同様にアルルの力を狙っており、アルルからは責められている。本作以降、コンパイル制作の『ぷよぷよ』シリーズではほぼ全ての作品にシェゾがレギュラーとして登場することになる。

ゲームギア版『魔導物語II ?アルル16才?』(1994年)ではMSX2版同様に倒されてもばたんきゅーのみだが、『ぷよぷよ』シリーズや後述の『魔導物語A・R・S』発売後であることも影響し、原典とは異なりシナリオ終盤までシェゾがアルルを追って何度も登場することになる。

多くのコンパイルキャラクターが偉人に扮して登場する『アルル漫遊記』(『ディスクステーションVol.13』収録)では土方歳三として登場している。

小学館の学年別学習雑誌に連載されていた漫画『とっても!ぷよぷよ』では遊園地を経営しており、園内の遊具は魔力で動いているという設定がされているが、自身の魔力だけでは動かすことができないため(それが原因で臨時休業に追い込まれたこともある)、遊具を動かすためにアルルの魔力を狙っている。

なお、シェゾが主人公として登場する作品は、以下のものがある。

PC-9801版『魔導物語A・R・S』(1993年)のシェゾシナリオ

少年時代のシェゾが主人公。人の良い少年だった彼が、修学旅行で訪れたラーナの遺跡にて、封印されていた闇の魔導師「ルーン・ロード」に魅入られて無理矢理力を受け継がされて闇の魔導師として覚醒し、狂った人生を歩み始める様が描かれる。


各機種版『ぷよぷよSUN』(1996年)のむずいモード

Windows版『魔導物語 魔導師の塔』(1997年)

セガサターン版『わくわくぷよぷよダンジョン』(1998年)、PlayStation版『わくぷよダンジョン決定盤』(1999年)

上記のうち、『魔導師の塔』以外は「3人の主人公の中のひとり」として扱われている。また、『ぷよぷよ』シリーズの多くでは対戦相手として登場するほか、プレイヤーキャラクターとして選択できる作品もあり、『なぞぷよエディタ』ではストーリーは無いが単独のプレイヤーキャラクターとして登場した。
セガ時代

セガがキャラクターを一新した『ぷよぷよフィーバー』を発売して以降は出番がしばらく途絶えており、『ぷよぷよフィーバー2』(2005年)のアルルの記した手記で「ヘンタイっぽい闇の魔導師」が元の世界に居たと言及される程度だったが、その後『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』(2006年)にて初代キャラクターの1人として復活し、それ以降の『ぷよぷよ』シリーズでは再びレギュラーとして常に登場している。また、『ぷよぷよ! 15th』と『ぷよぷよ!! 20th』ではシェゾを含む全プレイヤーキャラクターに個別のシナリオが用意されており、『ぷよぷよテトリス』でも有料DLCストーリー[注 5]の「EX9章 プリンプのゆめ」がシェゾを主人公にした番外エピソードになっている。


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