シェイクスピア劇登場人物一覧
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シェイクスピア劇登場人物一覧(シェイクピアげきとうじょうじんぶついちらん)は、ウィリアム・シェイクスピアの劇に登場する人物の一覧である。

名前のない貴族、従者、召使い、兵、伝令などは基本的に省略した。

五十音順で姓(ローマ人は第三名)を優先した。ただし、出身地などの地名が姓のように使われている場合はその限りではない。

(史)は歴史上の人物、(虚)は(主に史劇の)虚構の人物、(伝)は伝説・神話の人物を表す。それ以外は虚構の人物である。

「外」(シェイクスピア以外の登場作品)はその人物が主役として登場する作品に限定した。

「演」(演じた役者)について、特に何も記していないものは舞台である。

「詞」(名台詞)はすべて坪内逍遥・訳から引用した。

悲劇喜劇史劇
シェイクスピア本人が『お気に召すまま』のアダムを演じたという伝説に基づくシェイクスピアの銅像(ロンドン、撮影:Lonpicman)。ただし銘の「およそ世の中に、暗いといふのは無知、無学ぢゃ」(坪内逍遥・訳)は『十二夜』IV.2。










ウィリアム・シェイクスピア
悲劇

ロミオとジュリエット

マクベス

リア王

ハムレット

オセロー

タイタス・アンドロニカス

ジュリアス・シーザー

アントニーとクレオパトラ

コリオレイナス

トロイラスとクレシダ

アテネのタイモン

喜劇

夏の夜の夢

終わりよければ全てよし

お気に召すまま

シンベリン

恋の骨折り損

尺には尺を

ヴェニスの商人

ウィンザーの陽気な女房たち

空騒ぎ

ペリクリーズ

じゃじゃ馬ならし

間違いの喜劇

テンペスト

十二夜

ヴェローナの二紳士

二人の貴公子

冬物語

史劇

エドワード三世

ジョン王

リチャード二世

ヘンリー四世 第1部

ヘンリー四世 第2部

ヘンリー五世

ヘンリー六世 第1部

ヘンリー六世 第2部

ヘンリー六世 第3部

リチャード三世

ヘンリー八世

ソネット

ソネット集

ヴィーナスとアドーニス

ルークリース凌辱

不死鳥と雉鳩

恋人の嘆き

情熱の巡礼者

外典
失われた戯曲

サー・トマス・モア

カルデーニオ

恋の骨折り甲斐


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