「ザ・ベストテン」とは異なります。
この項目では、TBSテレビ系で放送されているバラエティ番組について説明しています。その他の用法については「ベストワン」をご覧ください。
.mw-parser-output .side-box{margin:4px 0;box-sizing:border-box;border:1px solid #aaa;font-size:88%;line-height:1.25em;background-color:#f9f9f9;display:flow-root}.mw-parser-output .side-box-abovebelow,.mw-parser-output .side-box-text{padding:0.25em 0.9em}.mw-parser-output .side-box-image{padding:2px 0 2px 0.9em;text-align:center}.mw-parser-output .side-box-imageright{padding:2px 0.9em 2px 0;text-align:center}@media(min-width:500px){.mw-parser-output .side-box-flex{display:flex;align-items:center}.mw-parser-output .side-box-text{flex:1}}@media(min-width:720px){.mw-parser-output .side-box{width:238px}.mw-parser-output .side-box-right{clear:right;float:right;margin-left:1em}.mw-parser-output .side-box-left{margin-right:1em}}この項目には、一部のコンピュータや閲覧ソフトで表示できない文字(Microsoftコードページ932(はしご高))が含まれています(詳細)。
ザ・ベストワン
THE BEST ONE
ジャンルバラエティ番組
構成大平尚志
酒井義文
『ザ・ベストワン』は、TBS系列で放送されているバラエティ番組である[1]。番組タイトルは『ザ・ベストテン』(同局で長らく人気を博していた生放送の音楽番組)にちなんでいて、2021年10月15日から2022年9月9日までは、金曜 20:00 - 20:54にレギュラーで放送されていた。 漫才・コント・ピン芸・音ネタ、ベテランから若手までのベストな人気芸人が手応えを感じた自身のベストワンネタを繰り広げる[2]。 2020年から特別番組として数回放送された後に、 2003年4月15日(火)から2021年9月24日(金)までレギュラー放送されていた『ぴったんこカン・カン』の最終放送枠を受け継ぐ形でレギュラー放送を開始した。 毎週金曜日 20:00 - 20:54(JST)に放送することを想定しての移行であったが、実際にはこの通常レギュラー枠で編成されたことはなく、前後のレギュラー番組(『オオカミ少年』『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』)などと交互に2時間(または3時間・4時間)の拡大版のスペシャル番組として放送されていた。他の特別番組などとの兼ね合いで、月に1回のペースでしか放送できないことも相次いだ結果、2022年9月9日でレギュラー放送を終了。翌10月以降は、『?通しか知らない究極の一日?熱狂!1/365日のマニアさん』が当番組と同様の経緯でレギュラーの放送枠を引き継ぐ[3] 一方で、当番組は「お笑いの日」内の企画や特別番組として不定期で放送を続ける。 第5回までは、毎回異なる女優が担当。第6回およびレギュラー化以降の放送では、TBSテレビの女性アナウンサーから1名が交互に務めていた。特番の第15回からは「ゲストMC」と称して、鶴瓶・今田と共にMCを務める。 #(通算)放送日時出演芸人ベストワンミニッツ
概要
出演者
MC
笑福亭鶴瓶[注 1]
今田耕司
女性MC
水原希子(第1回)
本田翼(第2回)
新木優子(第3回)[5]
上白石萌歌(第4回)
橋本環奈(第5回)[6]
山本里菜(第6回・第7回・レギュラー初回、第10回、第14回)[7][8]
田村真子(レギュラー第2回、第11回、第12回)[9]
若林有子(レギュラー第3回・第4回)
宇賀神メグ(レギュラー第5回・第6回、第9回、レギュラー最終回、第16回)
宇内梨沙(レギュラー第7回[注 2])[4]
野村彩也子 (レギュラー第8回)[10]
皆川玲奈 (レギュラー第13回)
中条あやみ(第15回、この回から「ゲストMC」となる。)
特別ゲスト
吉高由里子(レギュラー初回、ベストワンミニッツのみ参加[11])
杏(レギュラー3回目、ベストワンミニッツのみ参加[12])
新庄剛志(レギュラー5回目、ベストワンミニッツのみ参加[13])
吉田羊(レギュラー6回目、ベストワンミニッツのみ参加[14])
ダウンタウン(第3回・第6回・第7回、コーナーのみ参加)
江頭2:50(第7回、番組に乱入する形で参加)
コーナー
ネタ
当番組のメインコーナー。芸人が今一番〇〇なネタを披露する。ネタの前振りでは、どのようなネタをするのか簡単な解説が入る。
ベストワンメモ
ネタの後にその芸人の「〇〇なベストワン」といったアンケートの結果が女性MCにより明かされる。
ベストワンミニッツ→ベストワンガチャ
回転型ステージに乗って芸人が出てきて、その芸人がショートネタを披露。「ミニッツ」では持ち時間は約1分だったが「ガチャ」になってからは長くなっている。最後に鶴瓶やゲストが1番面白かった芸人を発表。
ベストワンルーキーズ
勢いのある若手芸人がネタを披露。
ベストワンドロップ
コント師芸人がツッコミのセリフなどを指定された中でショートコントを披露。ネタ後はゲストが大ドロップ、中ドロップ、小ドロップの3段階で評価。
ベストワンクロストーク
1?3組の芸人がお互いのプライベートなどについて暴露したり、普段は聞けない質問を聞いたりする。
即興漫才一発勝負 ベストワンテイク
漫才師がボケ方やツッコミ方を指定されるお題の中で漫才をする。3つのうち2つはMCがネタ披露前に決定し、最後の一つは漫才中にモニターで発表される。
放送リスト
特番
(太字は「つるベストワンミニッツ」[注 3]、2022年2月からは「ベストワンガチャ」にリニューアルして持ち時間も伸びた)ベストワンルーキーズ赤坂ギャグマラソンベストワンテイクベストワンパフォーマンスSHOW備考・オープニングアクト
12020年3月15日 18:00 - 21:00[注 4]アンガールズ[2]、EXIT[2]、かまいたち[2]、スピードワゴン[2]、東京03[2]、どぶろっく[2]、とろサーモン[2]、中川家[2]、ニューヨーク[2]、NON STYLE[2]、ぺこぱ[2]、博多華丸・大吉[2]、爆笑問題[2]、ハナコ[2]、ミキ[2]、ミルクボーイ[2]、ロバート[2]アマレス兄弟、キャツミ[2]、グータン[2]、くらげ[2]、さや香[2]、3時のヒロイン[2]、信濃岳夫&金原早苗[2]、てんしとあくま[15]、ネイチャーバーガー[2]、白桃ピーチよぴぴ[2]、松浦景子[2]、ロングロング[2]オープニングアクトとして、6代目神田伯山が前口上を披露した[2]。
22020年8月2日 18:00 - 21:00アインシュタイン、銀シャリ、さらば青春の光、サンドウィッチマン、霜降り明星、スピードワゴン、東京03、友近、ナイツ、中川家、なすなかにし、南海キャンディーズ、バイきんぐ、バカリズム、ハライチ、野田クリスタル、ミルクボーイ、和牛アユチャンネル、木下弱