ザ・ベストテン
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日本テレビ系列の「ザ・トップテン」あるいは「ザ・ベストワン」とは異なります。
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ザ・ベストテン
ジャンル音楽番組
企画鬼沢慶一(企画協力)
監督山田修爾
演出山田修爾
出演者黒柳徹子
久米宏
生島ヒロシ
小西博之
松下賢次
渡辺正行
オープニング作曲:服部克久
エンディング同上
製作
プロデューサー弟子丸千一郎
山田修爾
スタッフを参照
制作TBS

放送
音声形式ステレオ放送(1981年3月26日以降)
放送国・地域 日本

放送開始から1982年9月まで
放送期間1978年1月19日 - 1982年9月30日
放送時間木曜日 21:00 - 21:55
放送分55分

1982年10月から放送終了まで
放送期間1982年10月7日 - 1989年9月28日
放送時間木曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
特記事項:
1982年10月から放送時間短縮。
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『ザ・ベストテン』(英称:The Best Ten)は、1978年昭和53年)1月19日から1989年平成元年)9月28日までTBS系列で、毎週木曜日の21:00 - 21:54 (JST) に生放送されていた音楽番組。全603回放送。

1976年から1977年にかけて放送された『トップスターショー・歌ある限り』の後番組としてスタート。最高視聴率41.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[1] を記録した。愛称は『ベストテン』『ベッテン』『ザベテン』。第11回テレビ大賞優秀番組賞受賞[2]
概要

毎週生放送で独自の邦楽ランキング上位10曲をカウントダウン形式で発表し[注釈 1]、ランキングされた曲を歌手が披露する音楽番組である[4]。番組名はその趣旨からそのまま付けられた。

総合週刊誌の『サンデー毎日』に本番組のランキングが掲載されていた時期がある(1978年4月?1983年1月)。
ランキングの決定方法

レコード売り上げ(オリコン、ミュージック・ラボ、ミュージック・リサーチの3社のランキングを使用)・有線放送リクエスト(全国有線音楽放送協会のデータを使用)、ラジオ放送のリクエストチャート(当番組のネット局25局のうち、ラジオ兼営20局でのラジオ歌謡曲ベストテン番組の独自のチャートの総合ランキング)・番組に寄せられたはがきのリクエストを合わせたポイント制で決定。これらの要素別ランキングは番組冒頭の司会者のトーク中かVTRをバックにテロップ表示で発表していた。また、初期には「ラジオベストテン情報」として追っかけ中継とは別にラテ兼営の各系列局のスタジオから追っかけマン・追っかけウーマンが登場してその局のランキング番組に寄せられたリクエストチャートを発表するコーナーもあった。

番組開始時の配点比率は「レコード30:有線10:ラジオリクエスト20:はがきリクエスト40」とはがきのポイントが高く、レコードや有線で20位以内に入らない曲がベストテンに入ることもあった。だが、1979年2月に配点比率を「レコード30:有線10:ラジオ30:はがき30」に改めることがTBSから番組の中でなく週刊誌などを通じて周知された。これは「ハガキの筆跡が明らかに同じなのに名前が異なるハガキが多数見つかり、中には他人の名義を無断で借用するなど、一部ファンの組織票が目に余る状態になった」ことが理由とされている[5]

配点比率はその後も見直され、1981年から「レコード45:有線10:ラジオ21.9:リクエスト23.1」になり、1986年からは「レコード60:有線10:ラジオ10:リクエスト20」となったが、配点見直しの公式通知は無かった。

得点の計算方法は、各要素のランキング上位30曲に対し1位30点、2位29点…30位1点という形で得点を振った上で、前記の配点比率に従い合計が300点満点になるように倍率をかけ、最終的にその得点を加算してランキングを決定。番組では演出上の理由で33.33倍し9999点を満点として表示[6]

なお、レコードやCDが発売されてなくても、ハガキのリクエストがあればランキングに反映された。少年隊がレコードデビュー前にスポットライトで出演し披露した曲「あなたに今Good-by」が、翌週のハガキのランキングで10位になったことがある。
番組構成・セット東京国際空港で使用されていた反転フラップ式案内表示機


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