ザ・トップ5
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ザ・トップ5
愛称とっぱい(※各シーズン共通)
ジャンル情報バラエティ番組
放送方式
生放送
放送期間2011年10月4日 - 2012年3月29日
放送時間毎週火 - 木曜日 18:00 - 22:00 (JST)
放送回数78回
放送局TBSラジオ
ネットワークJRN
パーソナリティ安東弘樹
蓮見孝之
小林悠
出演コンバットREC
高野政所
ジェーン・スー
プロデューサー橋本吉史
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ザ・トップ5?リターンズ
ジャンル情報バラエティ番組
放送方式生放送
放送期間2012年10月2日 - 2013年3月28日
放送時間毎週火 - 金曜日 18:00 - 20:00 (JST)
放送回数88回
放送局TBSラジオ
パーソナリティ神田愛花
山本匠晃
水野真裕美
小林麻耶
出演ジェーン・スー
コンバットREC
高野政所
高橋芳朗
プロデューサー橋本吉史
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ザ・トップ5 (シーズン3)
ジャンル情報バラエティ番組
放送方式生放送
放送期間2013年10月1日 - 2014年3月27日
放送時間毎週火 - 金曜日 17:50 - 20:00 (JST)
放送回数94回
放送局TBSラジオ
パーソナリティ堀井美香
林みなほ
杉山真也
江藤愛
出演ジェーン・スー
コンバットREC
高野政所
高橋芳朗
プロデューサー橋本吉史
ディレクター津波古啓介
公式サイト ⇒ザ・トップ5 公式サイト
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ザ・トップ5(ザ・トップファイブ)は、TBSラジオで、2011年度のナイターオフから放送されていたワイド番組
概要

番組開始時のキャッチフレーズは「新感覚残業支援系ランキングトークバラエティ」、シーズン2、シーズン3は「残業支援系ランキングトークバラエティ」、シーズン4、シーズン5は「ランキングトークバラエティ」としている。

日替わりとなる、メイン パーソナリティとレギュラーコメンテーターとのコンビで進行する、情報バラエティ番組。ヒットチャートや商品の売れ筋、インターネットのリサーチ、あるいは出演者が独自に決めた項目など、あらゆるランキング情報を元にしたトークを中心に進行する。
番組の歴史
2011年度『ザ・トップ5』(シーズン1)

シーズン1開始直前の2011年10月1日16:00から約1時間、安東弘樹蓮見孝之小林悠が一堂に会して、特別番組『新番組「ザ・トップ5」の面白さトップ5』を放送。3日後の2011年10月4日、シーズン1 放送開始。毎週火曜日から木曜日までの週3日・4時間枠の放送であり、20時台はJRN系列の各ラジオ局にネットした。
2012年度『ザ・トップ5?リターンズ』(シーズン2)

2012年9月8日放送の『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル(以下、タマフル)』内で、同年10月2日から番組が復活することが発表される。2012年度は『ザ・トップ5?リターンズ』に改題。新たに金曜日も放送されることになり、番組はシーズン1の4時間枠から2時間枠に短縮。20時台のJRN系列ネット枠は廃止。TBSラジオのみ、関東ローカルの放送となった。パーソナリティは、TBSテレビアナウンサーは全員交替。火・金曜日は外部登用のフリーアナウンサーが、パーソナリティを務めた。高橋芳朗が前月まで同局で放送していた『高橋芳朗 HAPPY SAD』から異動する形で、金曜日のパートナーとして参加した。

シーズン2終了後の2013年6月11日 17:50 - 22:00に、同シーズンのほぼ全出演者が一堂に会する復活特番『全員集合! ザ・トップ5リターンズ・リターンズ?でも一人だけブッキングできていませんSP?』を放送[1]。「一人だけブッキングできていません」とは小林麻耶が海外取材から帰国途上でスタジオに参加できなかったためであり、エンディングの電話出演のみとなった。18:00までの10分間はシーズン1でパーソナリティを務めた安東が進行し、火 - 金曜の出演者が1時間ずつ担当。21時台は小林が不在のため、高橋の相手はリスナーの投票により、ジェーン・スーが選ばれた。
2013年度『ザ・トップ5』(シーズン3)

2013年7月27日放送の『タマフル』内で、同年10月1日からシーズン3が開始されることが発表される。番組タイトルはシーズン1と同様に『ザ・トップ5[2]』となり、パーソナリティの外部登用があったシーズン2と違い、4人とも、TBSテレビアナウンサーを起用した[3]。第1回放送は、消費税率引き上げ発表の報道特別番組が放送されたため、25分遅れの18時15分スタートとなった。

2014年3月14日、番組初の公開生放送を、同時期に開催していた「サカス春祭り supported by TBSラジオ」のイベントの一環として赤坂サカスで実施。金曜日だった当日は江藤愛高橋芳朗がパーソナリティを務め、他曜日のレギュラー出演者(ジェーン・スー、林みなほ、杉山真也)も駆けつけた。

シーズン3終了後の2014年6月10日 17:50 - 22:00に、前年に引き続き、同シーズンの全出演者が一堂に会する復活特番『ランキングトークバラエティ ザ・トップ5 ザ・ワールド?世界のランキングSP?』を放送。タイトルの「ザ・ワールド?世界のランキングSP?」は、ブラジルでのサッカーワールドカップの開催が近付いていた事に掛けたものである。今回は欠席者はなく、火 - 金の出演者が1時間ずつ担当。18:00までの10分間は堀井美香とジェーン・スーの「出動! 新メニュー警察」(後述)。「まだまだまだ あまちゃん トップ1」(後述)は『NHK紅白歌合戦』でのあまちゃんを取り上げた。
2014年度『ザ・トップ5』(シーズン4)

2014年9月6日の『ジェーン・スー 相談は踊る』で、シーズン4を同年9月30日から開始することを発表。番組タイトルは前シーズンに引き続き『ザ・トップ5』。例年通り、パーソナリティを務めるTBSテレビアナウンサーを一新するとともに、博多華丸浜野謙太本谷有希子が新しいコメンテーターとして出演することになった。コンバットREC、高野政所、ジェーン・スーは番組を離れ、高橋芳朗以外のメンバーが総入れ替えとなった。放送数日後のコンバットRECのTwitterで、シーズン1からプロデューサーを務めた橋本吉史も番組を離れることが明かされ、新たなスタッフ陣で制作されることとなった。当初の発表では、金曜日は19:30で終了することになっていたが、放送が始まると20:00までに変更されていた。

2014年12月31日22:00から2015年1月1日1:00まで、初の年越し特番である『大晦日だよ! 全員集合! ザ・トップ 5年越しSP』が放送された。前半の2時間を各曜日の出演者が30分ずつ担当し、後半の1時間は全出演者が一堂に会した(浜野のみ年越しコンサートのため22時台のみで退出、華丸は別の仕事のため0時台の途中で退出)。

2015年4月24日 17:50 - 20:00に、復活特番『ザ・トップ5 えっ!? 3月に終わったばっかりなのにもう同窓会? SP』が放送され、浜野を除くシーズン4の全出演者がランキングを発表した(華丸と国山は録音、伊藤は中継で出演。浜野はありのまま電話のゲストとして電話出演。国山と伊藤は番組終了までに生放送のスタジオにたどり着いて出演した)[4]

2015年5月7日 17:50 - 22:00に、『プロ野球ネットワーク』の企画として、2度目の復活特番『ザ・トップ5 プロ野球編』が放送された[5]。ランキングはすべてプロ野球に関するもので、「トップ5ナイン」として華丸、高橋、REC、国山、笹川、杉山、出水(録音出演)、林、堀井が出演した。また『プロ野球ネットワーク』としての体裁から、野球評論家の定岡正二とTBSテレビアナウンサー小笠原亘も出演。この回は21:00(正確には20:56)飛び降りの形で、HBCラジオCBCラジオABCラジオRKBラジオRBC iラジオにもネットされるが、シーズン1のネット実績があるCBCを除いた各局の放送地域では、番組開始5年目でレギュラー版・特別版を通して初放送となる。
2015年度『ザ・トップ5』(シーズン5)

2015年8月15日の『ジェーン・スー相談は踊る』に出演していた高橋芳朗により、シーズン5が秋より放送されることが発表された。その際に4名のレギュラーのパートナーと、18時 - 21時の3時間に拡大しての放送となることが告げられた。

9月29日から放送開始[6]。今シーズンはJRN系列局に加え独立局のラジオ関西でもネットされた。当該時間帯のナイターオフ番組としては『あべこうじのポッドキャスト番長』以来の阪神エリア[7] へのネットとなった。

2015年11月7日に赤坂サカスで開催された「TBSラジオ大感謝祭 ラジフェス2015 うまいもん祭り」において当番組の公開イベントが行われた。サイプレス上野と市川紗椰を除くシーズン5の全出演者が一堂に会した。
シリーズの終焉

2016年8月、TBSラジオは同月の聴取率調査週間(スペシャルウィーク)に関連して、同年9月下旬からのプロ野球オフシーズンの18:00 - 22:00の枠で新番組『TOKYO JUKEBOX』を放送することを発表した[8]。またシーズン5の出演者・蟹江一平も8月14日放送分の『One Night TOKYO』の中で発表・報告した[8]。そして、2016年9月27日から『TOKYO JUKEBOX』が放送開始した。これにより『ザ・トップ5』は、2016年3月までのシーズン5をもって終了した。
放送時間

シーズン2 - シーズン4では、通常の放送時間が2時間程度だったため、プロ野球中継、特別番組、『司馬遼太郎短篇傑作選』をはじめ、他番組が放送できなかった際の振り替え放送枠に割り当てられる等の理由で、放送時間の短縮や休止のケースがあった。

期間TBSラジオJRN系列ネット局
シーズン1毎週火曜日、水曜日、木曜日 18:00 - 22:00[9]毎週火曜日、水曜日、木曜日 20:00 - 21:00
シーズン2毎週火曜日 - 金曜日 18:00 - 20:00※放送なし
シーズン3
シーズン4毎週火曜日 - 金曜日 17:50 - 20:00※放送なし
シーズン5毎週火曜日 - 金曜日 18:00 - 21:00毎週火曜日 - 金曜日 20:00 - 21:00(ラジオ関西を含む)

レギュラー出演者

肩書き等は全て放送当時。上がパーソナリティ、下がコメンテーター。☆はTBSテレビアナウンサー

期間火曜日水曜日木曜日金曜日
シーズン1安東弘樹蓮見孝之小林悠[付記 1](放送なし)
コンバットREC(映像コレクター、自称"ビデオ考古学者")高野政所ミュージシャンDJLEOPALDONリーダー、ACID PANDA CAFE店主)ジェーン・スープロデューサー作詞家コラムニスト
シーズン2神田愛花フリーアナウンサー、元NHKアナウンサー)山本匠晃水野真裕美小林麻耶(フリーアナウンサー、元☆)
ジェーン・スーコンバットREC高野政所
[付記 2]高橋芳朗(音楽ジャーナリスト)
シーズン3堀井美香林みなほ杉山真也江藤愛
ジェーン・スーコンバットREC高野政所高橋芳朗
シーズン4笹川友里国山ハセン
伊藤隆太出水麻衣
博多華丸博多華丸・大吉浜野謙太(ミュージシャン、在日ファンクボーカル及びSAKEROCKメンバー、俳優)本谷有希子(劇作家、小説家、劇団、本谷有希子主宰)高橋芳朗
シーズン5外山惠理熊崎風斗藤森祥平小倉弘子
サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)高橋芳朗市川紗椰(ファッションモデル)蟹江一平(俳優)
^ 番組中にパートナーのジェーン・スーが驚くほどに熱く仏像好きであることを語ったところから「大仏」、また家族から「ナタリー」っぽいと言われたことから「大仏・ナタリー・悠」とジェーン・スーから名付けられた[10]。以後自ら番組中に「大仏・ナタリー・悠こと小林悠です」と名乗る。さらにはダムについても熱く語り、それにより「大仏・ナタリー・ダム・悠」と愛称が進化していた[11]
^ 他、コーナー担当に弾丸ジャッキー(お笑いコンビ)。

ピンチヒッター

シーズン2以降、諸般の事情により、通常コンビとは違う、他の曜日の出演者や、番組に出演していた人物、さらにはレギュラー出演者に関係する人物が代役を務めている。またシーズン4では、通常コンビが2人とも番組を休むという放送もあった。

シーズン2

2012年12月7日(金) - 高橋芳朗&山本匠晃(小林麻耶の海外出張による代役)

2012年12月20日(木) - 水野真裕美&高橋芳朗(高野の体調不良による代役)

2013年1月31日(木) - 高野政所&安東弘樹(水野のインフルエンザ罹患による代役)

2013年2月8日(金) - 高橋芳朗&神田愛花(小林麻耶の海外出張による代役。高橋はこの時点で、シーズン2の全パーソナリティと共演したことになる)


シーズン4

2014年11月4日(火) - 国山ハセン&高橋芳朗(笹川、華丸ともに他の仕事があり、出演できないため)

2014年11月21日(金) - 高橋芳朗&笹川友里(出水の海外出張による代役)

2015年2月5日(木) - 本谷有希子&国山ハセン(伊藤のインフルエンザ罹患による代役)

2015年3月17日(火) - 笹川友里&
博多大吉(華丸の舞台公演による代役。華丸の本来の相方でもある大吉は番組初登場[12]


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