首都ヴァイマル
公爵
1572年 - 1573年ヨハン・ヴィルヘルム
1758年 - 1809年カール・アウグスト
変遷
成立1572年
ザクセン=アルテンブルク分離1602年
ザクセン=アイゼナハ・ザクセン=ゴータ分離1640年
ザクセン=イェーナ・ザクセン=アイゼナハ分離1672年
ザクセン=アイゼナハと同君連合1741年
消滅1809年
ザクセン=ヴァイマル(ドイツ語: Sachsen-Weimar)は、現テューリンゲン州にあたる地域にあった、エルネスティン系ヴェッティン家が統治した公国。首都はヴァイマル。ザクセン=ヴァイマル家は、エルネスティン系ヴェッティン家の血統のうちの長子筋である。 15世紀末、ヴァイマル近くを含む現テューリンゲン州にあたる地域の大半はヴェッティン家のザクセン選帝侯の領地であった。
歴史
ライプツィヒの分割